フードシステムの未来へ 3 --
新山陽子 /編   -- 昭和堂 -- 2020.4 -- 22cm -- 238p

資料詳細

タイトル 消費者の判断と選択行動
シリーズ名 フードシステムの未来へ 3
著者名等 新山陽子 /編  
出版 昭和堂 2020.4
大きさ等 22cm 238p
分類 611.46
件名 農産物市場 , 消費者行動
注記 表紙のタイトル:For the Future of Food Systems
注記 索引あり
著者紹介 1952年生まれ。1985年、京都大学大学院農学研究科博士課程修了。2017年まで京都大学農学研究科教授。立命館大学食マネジメント学部教授、京都大学名誉教授。主な業績『牛肉のフードシステム-欧米と日本の比較分析-』(日本経済評論社、2001年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:食品購買における消費者の情報処理プロセスの特質 新山陽子著 西川朗著 三輪さち子著. 畜産物の商品選択における情報処理プロセス 細野ひろみ著 工藤春代著 新山陽子著. 食品購買時の提示情報量と消費者の選択行動 佐藤真行著 新山陽子著. 消費者の食品選択行動と国内産農産物、輸入農産物の消費 新山陽子著 細野ひろみ著 工藤春代著. 生鮮食品購買における価格判断のメカニズム 南絢子著. 食品表示の情報機能、その規制と信頼性の確保 新山陽子著. 牛乳のおいしさと商品選択行動 細野ひろみ著 工藤春代著 新山陽子著. 消費者は牛肉をどう評価しているか 細野ひろみ著 工藤春代著 新山陽子著. 「社会貢献要素」はどう評価されるか 山野薫著. 食事の実態 工藤春代著 鬼頭弥生著 新山陽子著. エビデンスに基づく食育の推進にむけて 上田遥著. 食品を処分する際の消費者の情報処理プロセス 野々村真希著
目次 第1部 消費者の食品選択行動―どのように情報を処理し、食品選択をしているか(食品購買における消費者の情報処理プロセスの特質―認知的概念モデルと発話プロトコル分析;畜産物の商品選択における情報処理プロセス―決定方略と評価属性;食品購買時の提示情報量と消費者の選択行動―トレーサビリティ・システムにおける情報提供をめぐって;消費者の食品選択行動と国内産農産物、輸入農産物の消費;生鮮食品購買時における価格判断のメカニズム―米と牛乳を対象として;食品表示の情報機能、その規制と信頼性の確保);第2部 消費者の食品評価―なにに価値をおいているのか(牛乳のおいしさと商品選択行動―価値評価構造と官能評価;消費者は牛肉をどう評価しているか;「社会貢献要素」はどう評価されるか―飼料米給与鶏卵の商品属性に対する購入者の認識);第3部 食生活の実際と食品ロス、食育(食事の実態―組み合わせパターンに着目して;エビデンスに基づく食育の推進にむけて―日本の小学校における「味覚の授業(ルソン・ドゥ・グ)」の教育効果測定;食品を処分する際の消費者の情報処理プロセス)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1912-6   4-8122-1912-4
書誌番号 1113779070
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113779070

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 611.4 一般書 利用可 - 2066125400 iLisvirtual
公開 Map 611 一般書 利用可 - 2067465094 iLisvirtual