岩波現代文庫 -- 学術
李静和 /著   -- 岩波書店 -- 2020.4 -- 15cm -- 182p

資料詳細

タイトル 新編つぶやきの政治思想
シリーズ名 岩波現代文庫 学術
著者名等 李静和 /著  
出版 岩波書店 2020.4
大きさ等 15cm 182p
分類 304
注記 「つぶやきの政治思想」(青土社 1998年刊)の改題、再編集
内容 内容:つぶやきの政治思想. 遠い島の友へ……. 友人はみな“軍人”だった. それはフケのせいなのよ. 影の言葉を求めて……. あなたへ. ある「まなざし」の経験. 忘却は蘇えるか. 〈べー〉を反芻する. 徘徊の棲家・ハニビルレ
内容紹介 秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされたエッセイ。書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。
要旨 秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされた稀有なエッセイ。鵜飼哲・金石範・崎山多美の三氏による応答の文章に加え、待望の書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。
目次 つぶやきの政治思想―求められるまなざし・かなしみへの、そして秘められたものへの;遠い島の友へ…―尹東柱「たやすく書かれた詩」;友人はみな“軍人”だった;それはフケのせいなのよ;影の言葉を求めて…―いまだ幽冥の場所から;あなたへ 島;ある「まなざし」の経験―鵜飼哲による応答;忘却は蘇えるか―金石範による応答;“ベー”を反芻する―崎山多美による応答;徘徊の棲家・ハニビルレ―応答にかえて
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-600419-4   4-00-600419-2
書誌番号 1113779183
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113779183

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