フェニックスシリーズ --
リチャード・モーガン /著, 田口俊樹 /訳   -- パンローリング -- 2020.5 -- 19cm -- 404p

資料詳細

タイトル ウォークン・フュアリーズ 下
シリーズ名 フェニックスシリーズ
著者名等 リチャード・モーガン /著, 田口俊樹 /訳  
出版 パンローリング 2020.5
大きさ等 19cm 404p
分類 933.7
注記 原タイトル:WOKEN FURIES
注記 SFアスペクト 2010年刊の新装改訂
著者紹介 【リチャード・モーガン】1965年、ロンドン生まれ。処女作の『オルタード・カーボン』でフィリップ・K・ディック賞受賞。著書に『ブロークン・エンジェル』(パンローリング)、『Market Forces』(ジョン・W・キャンベル記念賞受賞)、『Thirteen』(アーサー・C・クラーク賞受賞)などがある。イギリス在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 NETFLIXのオリジナル・ドラマ『オルタード・カーボン』の原作小説。イギリスのSF作家、リチャード・モーガンの「タケシ・コヴァッチ・シリーズ」最終章。心のデジタル移送により、永遠の命が得られるようになった未来社会でタケシが求めたものとは。
要旨 人気ドラマ・シリーズ『オルタード・カーボン』の原作。イギリスのSF作家、リチャード・モーガンの「タケシ・コヴァッチ・シリーズ」、圧巻の最終章。潰えた夢の復讐のために、故郷の植民星「ハーランズ・ワールド」に舞い戻ったタケシ。かつての革命で得られたものはすべて失われ、そこは第一次植民一族、大企業、ヤクザが、痩せ細った星の資源を食い尽くす争いを繰り広げていた。海辺の酒場でデコムのリーダー、シルヴィを助けたことから、タケシはデコムたちと行動をともにする。そんななか、伝説の革命指導者、クウェルクリスト・フォークナーが死の世界から甦るという噂が立ち、独裁政治体制を維持したいファースト・ファミリーは、叛乱を抑え込むべく策を講じる。そしてタケシは政治謀略とテクノロジーのミステリーの渦中へと引きずり込まれていった。心のデジタル移送により、永遠の命が得られるようになった未来社会で、タケシが求めたものは何だったのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-4230-7   4-7759-4230-1
書誌番号 1113779510
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113779510

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 933/モ 一般書 利用可 - 2066127144 iLisvirtual