犀の教室Liberal Arts Lab --
内田樹 /編, 平田オリザ /著, 白井聡 /著, 渡邊隆 /著, 中田考 /著, 小田嶋隆 /著, 鳩山友紀夫 /著, 山崎雅弘 /著, 松竹伸幸 /著, 伊地知紀子 /著, 平川克美 /著   -- 晶文社 -- 2020.4 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル 街場の日韓論
シリーズ名 犀の教室Liberal Arts Lab
著者名等 内田樹 /編, 平田オリザ /著, 白井聡 /著, 渡邊隆 /著, 中田考 /著, 小田嶋隆 /著, 鳩山友紀夫 /著, 山崎雅弘 /著, 松竹伸幸 /著, 伊地知紀子 /著, 平川克美 /著  
出版 晶文社 2020.4
大きさ等 19cm 266p
分類 319.1021
件名 日本-外国関係-大韓民国
著者紹介 【内田樹】1950年、東京都生まれ。武道家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:二人の朴先生のこと 内田樹著. 私が大学で教えている事柄の断片 平田オリザ著. 歴史意識の衝突とその超克 白井聡著. 韓国は信頼できる友好国となりえるか? 渡邊隆著. 隣国を見る視点 中田考著. 炎上案件に手を出す者は、必ずや己の身を焦がすことになる 小田嶋隆著. 東アジア共同体をめぐる、ひとつの提言 鳩山友紀夫著. 韓国のことを知らない日本人とその理由 山崎雅弘著. 植民地支配の違法性を考える 松竹伸幸著. 卵はすでに温められている 伊地知紀子著. 見えない関係が見え始めたとき 平川克美著
内容紹介 日韓をめぐるさまざまな事象は、「問題」ではなく「答え」である。韓国での講演や著書刊行が続いている内田樹先生を編者に、思想、歴史、安全保障、文化などの観点から、11名の執筆者が両国関係のこれからを考えるアンソロジー。
要旨 K‐POPや韓国コスメ、文学作品の翻訳などカルチャー面での交流が活発な一方、泥沼化した政治情況につられてヘイトや嫌韓本が幅をきかせる日韓関係をめぐる言説。「戦後最悪」とも言われるターニングポイントで、もつれた関係を解きほぐす糸口をどう見つけるか?思想、歴史、安全保障、文化などの観点から、11名の執筆者が両国関係のこれからを考えるアンソロジー。「軽々には解けそうもない問題」を前にして、日韓相互理解の道を探る試み。
目次 二人の朴先生のこと;私が大学で教えている事柄の断片;歴史意識の衝突とその超克;韓国は信頼できる友好国となりえるか?;隣国を見る視点;炎上案件に手を出す者は、必ずや己の身を焦がすことになる;東アジア共同体をめぐる、ひとつの提言;韓国のことを知らない日本人とその理由;植民地支配の違法性を考える;卵はすでに温められている;見えない関係が見え始めたとき
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7040-4   4-7949-7040-4
書誌番号 1113779794
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113779794

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2066266390 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2066405756 iLisvirtual
港南 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2072026430 iLisvirtual