ダムに沈んだ徳山村百年の軌跡 --
大西暢夫 /写真・文   -- 彩流社 -- 2020.4 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル ホハレ峠
副書名 ダムに沈んだ徳山村百年の軌跡
著者名等 大西暢夫 /写真・文  
出版 彩流社 2020.4
大きさ等 19cm 269p
分類 215.306
件名 徳山村(岐阜県)-歴史 , ダム-岐阜県-徳山村(岐阜県)-歴史
個人件名 廣瀬 ゆきえ
著者紹介 1968年、岐阜県揖斐郡池田町育ち。東京綜合写真専門学校卒業後、写真家・映画監督の本橋成一氏に師事。1998年にフリーカメラマンとして独立。2010年より故郷の岐阜県に拠点を移す。主著、『僕の村の宝物――ダムに沈む徳山村 山村生活記』(情報センター出版局)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本最大のダムに沈んだ村、岐阜県徳山村の最奥の集落に、最後の一人になっても暮らし続けた女性(ばば)がいた。足跡をたどり出会った人たちの話から見えてきた、胸をゆさぶられる民衆の100年の歴史。
要旨 日本最大のダムに沈んだ岐阜県徳山村。最奥の集落に一人、暮らし続けた女性。血をつなぐための彼らの驚くべき道のりをたどった―。
目次 第1部 日本一のダムができるまで(廣瀬ゆきえさんとの出会い;徳山村、最後の住人の最後の日;徳山ダム試練湛水;静かな移転地);第2部 徳山村、百年の軌跡(廣瀬ゆきえ幼年期;はじめての滋賀県。海を見た;はじめての巨大紡績工場へ;結婚―開拓の地、北海道真狩村へ;今井磯雄・敏子夫婦との出会い;長男・陸男;開拓団長・今井茂八に札幌で会えた;国営のミハラ農場へ;橋本から廣瀬へ;徳山村にダムがやってくる;徳山村は命の大地;ゆきえばばが、死んだ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2643-7   4-7791-2643-6
書誌番号 1113779878
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113779878

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 215.3 一般書 利用可 - 2066127080 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 215 一般書 利用可 - 2066418300 iLisvirtual
公開 Map 215 一般書 利用可 - 2066418319 iLisvirtual
公開 Map 215 一般書 利用可 - 2067178940 iLisvirtual