市民参加の意義と展望 --
牧野茂 /編, 大城聡 /編, 飯考行 /編, 青木孝之 /〔ほか著〕   -- 日本評論社 -- 2020.4 -- 21cm -- 173p

資料詳細

タイトル 裁判員制度の10年
副書名 市民参加の意義と展望
著者名等 牧野茂 /編, 大城聡 /編, 飯考行 /編, 青木孝之 /〔ほか著〕  
出版 日本評論社 2020.4
大きさ等 21cm 173p
分類 327.67
件名 裁判員制度
著者紹介 【牧野茂】1950年、群馬県高崎市生まれ。弁護士(フェアネス法律事務所)。2010年に裁判員経験者ネットワークを有志と設立。共同代表世話人を務める。著書に『裁判員裁判のいま-市民参加の裁判員裁判制度7年経過の検証-』(成文堂、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:基調スピーチ-裁判員制度の10年にあたって 濱田邦夫述. 裁判員制度10年で見えてきたこと 稗田雅洋〔ほか〕述 森岡かおり〔ほか〕述 滝口亜希〔ほか〕述 牧野茂コーディネーター. 共同提言-守秘義務の見直し 大城聡述 西村寛子述. 裁判員制度の課題と展望 青木孝之〔ほか〕述 周防正行〔ほか〕述 指宿信〔ほか〕述 牧野茂コーディネーター. 守秘義務の緩和を求めて 牧野茂述 大城聡述. 裁判員制度10年の実践 國井恒志著. 裁判員制度10年の分析 竹田昌弘著. 裁判員制度10年の意義と展望 四宮啓著
要旨 裁判官、弁護士、学者、記者、そして裁判員経験者など、多角的な視点で裁判員制度10年の到達点と課題を検証。シンポジウムでの白熱した議論や専門家の冷静な考察を調和した裁判員制度のスペシャルブレンドといえる一冊。
目次 1 市民参加の意義(基調スピーチ―裁判員制度の10年にあたって;裁判員制度10年で見えてきたこと);2 市民参加の展望(共同提言―守秘義務の見直し;裁判員制度の課題と展望―次の10年に向けて);3 守秘義務の緩和を求めて;4 裁判員制度10年の実践と分析(裁判員制度10年の実践;裁判員制度10年の分析);5 裁判員制度10年の意義と展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52459-0   4-535-52459-9
書誌番号 1113780972
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113780972

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