被写体は身近にあり ありふれた光景が作品に 撮影チャンスは日に三度あり --
石川松五郎 /〔著〕, 加賀淺吉 /〔著〕, 桐谷茂生 /〔著〕, 山内憲章 /〔著〕   -- 日本カメラ社 -- 2020.4 -- 26cm -- 112p

資料詳細

タイトル 写し方見本帳朝昼晩
副書名 被写体は身近にあり ありふれた光景が作品に 撮影チャンスは日に三度あり
著者名等 石川松五郎 /〔著〕, 加賀淺吉 /〔著〕, 桐谷茂生 /〔著〕, 山内憲章 /〔著〕  
出版 日本カメラ社 2020.4
大きさ等 26cm 112p
分類 743.5
件名 撮影(写真)
注記 2016年刊の再刊
著者紹介 【石川松五郎】1945年生まれ。高校野球を25年余写真取材。ポスター、カレンダー、市町村広報誌(紙)、書籍の表紙、グラビアなどに掲載。著書 1995年 写真集『養老川』(千葉日報社刊)、2001年 写真集『小湊鉄道と養老川』(千葉日報社刊)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 遠くの美景より近くの凡景。思わず写したくなる風景・光景は身近にもたくさんある。朝・昼・晩と時間帯別に、身近なものを被写体とした写真撮影のポイントを具体的に紹介する。
目次 朝―東からの低い斜光線に風景がよみがえる(岩礁の上に天の川が踊る夜明け前の光景をとらえる;朝焼けの空に飛び立つ野鳥のシルエットを浮かび上がらせる;日の出に合わせて、日本の山里風景を描く ほか);昼―風景は鮮やかな色彩に彩られる(水面間近にカメラを下げ、反映を生かして紅葉をとらえる;雲の影によって生じる陰影を生かして山腹の紅葉を切り取る;真っ直ぐな川沿いの桜並木を縦位置で奥深く強調する ほか);晩―日没前・日没後の印象的な風景の変化(彩雲のように広がる夕焼けをアクアラインの光跡と組み合わせる;満月の夜空と白く輝く海面、夜の海の心象を描く;桟橋を行くサーファーを添景に、荒れる海を逆光でとらえる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8179-4452-8   4-8179-4452-8
書誌番号 1113781521
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113781521

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中央 5階人文科学 Map 743.5 一般書 利用可 - 2066155903 iLisvirtual