李宇衍 /著, 金光英実 /訳   -- 扶桑社 -- 2020.4 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル ソウルの中心で真実を叫ぶ
著者名等 李宇衍 /著, 金光英実 /訳  
出版 扶桑社 2020.4
大きさ等 19cm 254p
分類 319.2101
件名 大韓民国-外国関係-日本 , 朝鮮人強制連行
著者紹介 【李宇衍】落星台経済研究所研究委員。専門は、韓国経済史。1966年、全羅南道光州生まれ。成均館大学校大学院経済学科にて経済学博士号を取得。米国ハーバード大学訪問研究員、九州大学客員教授を歴任。『戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差』などの論文発表を行うなど、戦時中のいわゆる徴用工問題について研究。共著『反日種族主義』(翻訳版、文藝春秋)が韓国、日本で大ベストセラーとなっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『反日種族主義』の共著者、李宇衍。なぜ著者は、韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄。
要旨 40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が、徴用工問題の通説を完膚なきまでに覆す!「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける!
目次 第1部 ソウルの中心で真実を叫ぶ(今日も私は街角に立つ;行動する研究者として生きる;私の歩んできた道;「反日」勢力の正体;文在寅政権の通信簿;歴史歪曲に基づく「徴用工」判決は誤審である);第2部 「徴用工」をめぐる研究(戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差;一九四四年、日本の江迎炭鉱における朝鮮人坑内夫と工作係の労働と賃金;戦時期日本の朝鮮人労務動員と炭鉱の労働環境)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08373-1   4-594-08373-0
書誌番号 1113781650

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