“冴えん師匠”がなぜ強い棋士を育てられたのか? --
神田憲行 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2020.5 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル 一門
副書名 “冴えん師匠”がなぜ強い棋士を育てられたのか?
著者名等 神田憲行 /著  
出版 朝日新聞出版 2020.5
大きさ等 19cm 261p
分類 796.028
件名 将棋-伝記
個人件名 森 信雄
注記 文献あり
著者紹介 1963年大阪府生まれ。ノンフィクションライター。関西大学法学部卒業後、故黒田清氏の事務所を経て独立。主な著書に『ハノイの純情、サイゴンの夢』(講談社文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「負けました」と何度も頭を下げながら、最多のプロ棋士を育てた師匠がいた…。棋界の名伯楽・森信雄が伝えた将棋の強さよりも大切なこと。羽生善治九段が語る師弟論を特別収載。
要旨 「負けました」と何度も頭を下げながら、最多のプロ棋士を育てた師匠がいた―。羽生善治九段が語る師弟論を特別収載。
目次 1 “さえん棋士”の誕生(棋士を目指す;大阪へ);2 聖が残したもの(どん底で出合った湖―増田裕司;破門されかけた唯一の弟子―山崎隆之;遅咲きの末に辿り着いた境地―安用寺孝功;「おかみさん」誕生;強い棋士はなぜ優しくなれるのか―片上大輔;“怪物くん”の頭脳―糸谷哲郎;兄の死);3 泣いたあの日のこと(異能の少年棋士から一門へ―澤田真吾;転機となった羽生善治との戦い―大石直嗣;「けっこう命がけで将棋をしている」―室谷由紀;超合理主義者の師匠愛―千田翔太;唯一夢中になれた道を―竹内雄悟;10年かけて、夢が叶わないことを知る―棋士になれなかった弟子;いつも静かに泣くことを覚えた―山口絵美菜;女流棋士の道を選ぶということ―石本さくら);4 最後の「負けました」(危機を救った師匠の「妙手」―西田拓也;森信雄、引退;一門の知恵を借りて―石川優太;教えるのは将棋だけではない);特別章 羽生善治が語る師弟論
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251682-4   4-02-251682-8
書誌番号 1113782003
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113782003

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 796.0 一般書 利用可 - 2066222619 iLisvirtual
磯子 公開 Map 796 一般書 利用可 - 2068778398 iLisvirtual