マーク・トウェイン /著, 里内克巳 /訳   -- 彩流社 -- 2020.5 -- 20cm -- 468,8p

資料詳細

タイトル 〈連載版〉マーク・トウェイン自伝
著者名等 マーク・トウェイン /著, 里内克巳 /訳  
出版 彩流社 2020.5
大きさ等 20cm 468,8p
分類 930.28
個人件名 トウェーン,マーク
注記 原タイトル:Chapters from My Autobiography
注記 索引あり
著者紹介 【マーク・トウェイン】1835年-1910 本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ。1839年に家族と共に移り住んだ町ミズーリ州ハンニバルで幼少期の大半を過ごし、その後、印刷工、蒸気船パイロット、新聞記者などの職業を転々としながら、文筆家への道を歩み始める。1869年出版の旅行記『イノセンツ・アブロード』で文名を確立し、南北戦争後のアメリカ文学を代表する書き手としての活躍が本各的に始まる。以後の主要作品としては、『トム・ソーヤーの冒険』などがある。生前には刊行されなかった作品も数多い。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マーク・トウェイン没後110年記念。『トム・ソーヤー』等に使われたエピソードから、愛する妻娘や猫との思い出、ビリヤード、葉巻といったトウェインお馴染みのアイテム、そして各連載の鮮やかな締めくくり…。生前にまとまって発表された唯一の「自伝」。
要旨 『トム・ソーヤー』等に使われたエピソードから、愛する妻娘や猫との思い出、ビリヤード、葉巻といったトウェインお馴染みのアイテム、そして各連載の鮮やかな締めくくり―。文学者トウェインのユーモアを楽しみ、その人と作品を理解するのに最良のテクスト。
目次 未来の自伝の模範‐私の家系‐セラーズ大佐のこと;出版の苦労話‐熊になって‐いちばんの有名作家‐手紙の値打ち;妻オリヴィアとの出会いと結婚‐亡き娘スージーの思い出;娘が書いた私の伝記‐批評家たちへの不信‐のみこみの悪さ‐警報器騒動;悪態をつく‐『王子と乞食』‐『トム・ソーヤー』の舞台裏‐夜のスケート;グラント将軍‐女子大学を訪問して‐一人息子の死‐イギリス滞在;妻が渡したメモ‐大統領への上手な請願‐お隣のストウ夫人;ネヴァダの決闘、その〓末;君主制を人は求める‐催眠術にかかって;移り気な私の兄オーリオン‐ハンニバルでの徒弟時代;兄との貧乏生活‐ミシシッピ川のパイロットになる‐ネヴァダでの日々;兄の失敗‐テネシーの土地、その後‐兄の失敗は続く‐自伝における真実;テネシーの土地、再び‐幼少期の記憶‐懐かしい農場の思い出;娘クララの我慢強さ‐ドイツ皇帝との会食‐牧師さまの説教;飼い猫たち‐服装と老年‐ビリヤードの一戦;話に尾ひれをつける‐安物の葉巻‐夢で見た弟ヘンリーの死;猫とハエ‐シャボン玉‐自転車のレッスン‐少年時代の悪夢‐ジム・ウルフと猫たち;クレメンズ家での子供のしつけ方‐精神療法‐娘スージーは私の良き理解者;スージーによる伝記から‐綴り字について‐カモの子たちの運命‐懐かしのミンストレル・ショー‐〈子供たちの記録〉から;無意識の剽窃‐著作権をめぐるトラブル‐天の配剤;思い出せないこと‐ハックルベリー・フィンのモデル‐失敗した改心‐学校時代の仲間たち‐連想の力;会食はお静かに‐ディーン・セイジの仕返し‐決闘について‐現われた恩人;学校時代の仲間たち(続き)‐はしかに罹る‐オックスフォードでの学位授与式‐夢のような仮装行列;恥ずかしがり屋のジム・ウルフ‐偶然の再会‐ビリヤードの試合、再び;記念パーティでのスピーチ‐犬で稼いだ三ドル
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2676-5   4-7791-2676-2
書誌番号 1113782693
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113782693

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