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【図書】 日本書紀声点本の研究

鈴木豊 ／著   -- 勉誠出版 -- ２０２０．３ -- ２７ｃｍ -- ４３７ｐ

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タイトル 日本書紀声点本の研究
著者名等 鈴木豊 ／著  
出版 勉誠出版 ２０２０．３
大きさ等 ２７ｃｍ ４３７ｐ
分類 811.14
件名 日本語－アクセント－歴史 , 日本書紀
注記 文献あり
著者紹介 １９５８年生まれ。文京学院大学外国語学部教授。専門は日本語学。著書・論文に『日本語アクセント史総合資料　索引篇』・『同　研究篇』（秋永一枝・上野和昭・坂本清恵・佐藤栄作氏と共編、東京堂出版、１９９７・１９９８年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序論．　『日本書紀』神代巻の声点．　乾元本紀所引『日本紀私記』の声点について．　乾元本『日本書紀』万葉仮名訓の声点．　岩崎本『日本書紀』の声点．　訓読漢字の声点のアクセント表示法．　『日本書紀』被訓注字の声点．　『古語拾遺』の声点．　『日本書紀』声点本の濁音表示．　『古語拾遺』声点本の濁音表示．　『日本書紀』α群の万葉仮名．　『弘仁私記』序の「以丹点明軽重」．　乾元本紀所引『日本紀私記』の万葉仮名．　『日本書紀』古写本中の万葉仮名表記の和訓．　『和名抄』所引『公望私記』の万葉仮名訓．　延喜『公望私記』の構造．　日本紀講書とアクセント．　和語声点資料の差声方式．　助詞「の」のアクセント．　アクセント史研究における拍内下降．　平声軽点の消滅過程．　アクセント体系大変化の要因．　『金光明最勝王経音義』所載「以呂波」のアクセント．　いろは歌の作者について．　結論
内容紹介 『日本書紀』古写本および関連資料に残された和訓・声点を網羅的に調査・検討、さらにそれらが付され伝えられていったその過程を明らかにすることにより、古代日本語の学問体系やアクセント史における新知見を提示する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-28048-4　　 4-585-28048-0
書誌番号 1113782879

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中央 ３階一般調査 Map 811.1 一般書 利用可 - 2071954903 iLisvirtual

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