中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か? --
H・R・マクマスター /著, マイケル・ピルズベリー /著, キショール・マブバニ /著, 王輝耀 /著, ラッドヤード・グリフィス /著, 舩山むつみ /訳   -- 楽工社 -- 2020.5 -- 19cm -- 211p

資料詳細

タイトル CHINA AND THE WEST
副書名 中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?
著者名等 H・R・マクマスター /著, マイケル・ピルズベリー /著, キショール・マブバニ /著, 王輝耀 /著, ラッドヤード・グリフィス /著, 舩山むつみ /訳  
出版 楽工社 2020.5
大きさ等 19cm 211p
分類 319.22
件名 中国-外国関係 , 国際政治
注記 原タイトル:CHINA AND THE WEST
著者紹介 【H・R・マクマスター】元・国家安全保障問題担当アメリカ大統領補佐官(2017年2月~2018年4月。トランプ政権)。現在、ハドソン研究所の日本部長。フーバー戦争・革命・平和研究所のシニア・フェローでもある。軍事史の博士号をもち、「タイム」誌の「世界で最も影響力をもつ人々」の一人に選ばれた。ベストセラーとなった『職務怠慢-リンドン・ジョンソン、ロバート・マクナマラ、統合参謀本部、そしてベトナム戦争を引き起こした嘘』(未訳)の著者。1962年生まれ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 半年に一度カナダで行われる、有名な公開討論イベント「ムンク・ディベート」。2019年5月に開催されたディベートのタイトルは「CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)」。議題は「中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?」であった。議題に“賛成”し、中国はリベラルな国際秩序(自由主義的国際秩序)に対する脅威であるとするのは、H・R・マクマスターとマイケル・ピルズベリー。“反対”するのは、キショール・マブバニと王輝耀。4名の論客が、21世紀の国際秩序をめぐる、世界トップレベルの言論戦を繰り広げる。第1章に、討論者4名への個別インタビューを収録。第2章にディベートを収載。巻末に、30ページ超の長文解説を収録。
目次 第1章 司会者ラッドヤード・グリフィスによる事前インタビュー(H・Rマクマスターとラッドヤード・グリフィスの対話;マイケル・ピルズベリーとラッドヤード・グリフィスの対話;キショール・マブバニとラッドヤード・グリフィスの対話;王輝耀(ヘンリー・ワン)とラッドヤード・グリフィスの対話);第2章 ディベート:CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)―中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?(オープニング・スピーチ;反論タイム;貿易問題;軍事・安全保障面の問題;人権問題;テクノロジーの問題;超大国ではない「より小さな大国」はどうすべきか;最終スピーチ;投票結果);解説 本書を的確に読み解くために
ISBN(13)、ISBN 978-4-903063-92-8   4-903063-92-5
書誌番号 1113783469
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113783469

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