箱根の繁盛旅館オーナーシェフ四十五歳からの成功術 --
鈴木角雄 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2020.5 -- 19cm -- 180p

資料詳細

タイトル 箱根「竹仙人」の料理が世界に響いた理由
副書名 箱根の繁盛旅館オーナーシェフ四十五歳からの成功術
著者名等 鈴木角雄 /著  
出版 誠文堂新光社 2020.5
大きさ等 19cm 180p
分類 689.8137
件名 ホテル紫雲荘
個人件名 鈴木 角雄
著者紹介 株式会社ホテル紫雲荘 代表取締役社長。1946年、静岡県三島市生まれ。1976年に不動産業である株式会社角井を起業。1987年、株式会社ホテル紫雲荘を設立。みずから「竹仙人」を名乗り、旅館を通じて手作りの竹製品で日本文化を伝承している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 バブル崩壊期には負債額が数十億円。どん底からのサバイバルを懸けて旅館経営に船出し、挙句の果てに45歳で料理人を目指すことに…。こだわりの創作料理で経営危機を克服した美食の宿「紫雲荘」亭主の人生&事業再生術。
要旨 高校卒業後、立身出世を目指して上京。六本木で不動産会社を起こして成功し、瞬く間に富を手に入れるが、バブル経済崩壊とともに奈落の底に突き落とされることに。資産を損切りし、なんとか自己破産は切り抜けるものの、資産として残ったのは、高齢の大家さんたちを温泉で労おうと大倉文化財団から購入していた箱根の瀟洒な旅館だけ。そこで一念発起、旅館の本格経営に臨むも、そこにもいばらの道が待ち受けていた。板前との確執や温泉地ならではのトラブル…。切羽詰まった挙げ句、みずから料理人になる決断をしたのは四十五歳のこと。包丁を握ったことすらなかった中年男の大挑戦が始まった―。
目次 第1章 バブル経済時代の不動産業(九人きょうだいの末っ子は自由の身;東京・六本木で富をつかむ ほか);第2章 旅館経営の本格始動~失態編(大倉喜八郎の元別荘;旅館業を本格化させて驚いたこと ほか);第3章 「よし、俺が料理人になる」(四十五歳からの大挑戦;どん底からの巻き返し ほか);第4章 見果てぬ志のゆくえ(かけがえのない出会いに恵まれて;「おもてなし」の心は国境も越える ほか);特別編 未来に伝えたい和文化の創作料理(次世代に託す料理のレシピ;寄稿・紫雲荘のお客様より)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-91990-3   4-416-91990-5
書誌番号 1113783542

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