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【図書】 カラ・テペ　テルメズの仏教遺跡

立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクトシリーズ --
ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術学研究所 ／〔編〕, 立正大学ウズベキスタン学術調査隊 ／編   -- 六一書房 -- ２０２０．３ -- ３０ｃｍ -- ２４２ｐ

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タイトル カラ・テペ　テルメズの仏教遺跡
シリーズ名 立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクトシリーズ
著者名等 ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術学研究所 ／〔編〕, 立正大学ウズベキスタン学術調査隊 ／編  
出版 六一書房 ２０２０．３
大きさ等 ３０ｃｍ ２４２ｐ
分類 229.64
件名 ウズベキスタン－遺跡・遺物 , 仏教考古学
注記 欧文タイトル：Каратепе‐буддийский　памятник　в　Термезе
内容 内容：カラ・テペ調査報告．　カラ・テペ遺跡北丘中央僧院の構造　本間岳人著．　カラ・テペ新出の壁画　安田治樹著．　カラ・テペ遺跡出土の礎石と灯明皿の様相　池上悟著．　陶片のバクトリア語銘文について　吉田豊著．　カラ・テペ出土の６点の有字陶片について　Ｓｔｅｆａｎ　Ｂａｕｍｓ著．　スルハンダリヤ地域の自然地理的環境　島津弘著　大石雅之著　原将也著．　仏教伝播の一齣　手島一真著
内容紹介 ウズベキスタン共和国の南部に所在するカラ・テペ遺跡は、インド大陸から中央アジアまでを版図としたクシャン朝において築造された仏教寺院の遺構。立正大学による調査によって明らかになった成果を報告する。
目次 第１部　カラ・テペ調査報告（２０１４～２０１７）（立正大学ウズベキスタン学術調査隊の発足とその目的；カラ・テペ遺跡の調査経過；北部バクトリアの仏教遺跡研究の現状と課題；カラ・テペ遺跡の概要；カラ・テペ遺跡北丘の調査　ほか）；第２部　カラ・テペ遺跡の出土品および周辺遺跡に関する各論（カラ・テペ遺跡北丘中央僧院の構造；カラ・テペ新出の壁画―東トルキスタン遺存作例との比較から；カラ・テペ遺跡出土の礎石と灯明皿の様相―周辺遺跡出土品との比較を中心に；陶片のバクトリア語銘文について；Ｓｉｘ　Ｎｅｗ　Ｉｎｓｃｒｉｂｅｄ　Ｐｏｔｓｈｅｒｄｓ　ｆｒｏｍ　Ｋａｒａ‐ｔｅｐａ（カラ・テペ出土の６点の有字陶片について）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86445-128-4　　 4-86445-128-1
書誌番号 1113783723
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113783723

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中央 ５階人文科学 229.6 一般書 予約受取待 - 2066202642 iLisvirtual

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