知のフィールドガイド --
東京大学教養学部 /編   -- 白水社 -- 2020.5 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル 異なる声に耳を澄ませる
シリーズ名 知のフィールドガイド
著者名等 東京大学教養学部 /編  
出版 白水社 2020.5
大きさ等 19cm 201p
分類 002
内容 内容:原発の最終廃棄物と日本社会 定松淳著. 鏡としての人工知能 江間有沙著. 紛争後の平和構築の鍵を握る治安部門 キハラハント愛著. 正義を実験する 井上彰著. グローバル化時代の中華世界 石井剛著. 先住民研究の難しさと喜び 受田宏之著. 言葉の力と科学の力 アルヴィ宮本なほ子著. なぜ「ユダヤ人は金持ちだ」と言われるのか 鶴見太郎著. 教科書の「若紫」 田村隆著. かわいらしければよいのか 森元庸介著. 「作者の死」の歴史性 郷原佳以著. ことばの理解を科学する 広瀬友紀著. ダンテの『神曲』を、今読んでみる 村松真理子著
内容紹介 東京大学教養学部主催の高校生と大学生を対象とした公開講座「金曜特別講座」の書籍化第2弾。人文科学の内容を収録。古典文学からAI事情まで、人文科学を幅広く見渡す1冊。
要旨 ダンテ『神曲』からAIまでさまざまな思考が響き合う、人文知の真髄がここに。
目次 1 現代の未知に対峙する(原発の最終廃棄物と日本社会;鏡としての人工知能;紛争後の平和構築の鍵を握る治安部門;正義を実験する―実験政治哲学入門);2 摩擦を読み解く(グローバル化時代の中華世界―多様と流動のエチカ;先住民研究の難しさと喜び;言葉の力と科学の力―『フランケンシュタイン』二百周年に考えること;なぜ「ユダヤ人は金持ちだ」と言われるのか);3 常識を穿つ(教科書の「若紫」―『源氏物語』の本文と挿絵;かわいらしければよいのか―十八世紀フランスから;「作者の死」の歴史性;ことばの理解を科学する―心理言語学的アプローチ;ダンテの『神曲』を、今読んでみる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09756-4   4-560-09756-9
書誌番号 1113783823
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113783823

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