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【図書】 教養としての世界宗教史

島田裕巳 ／著   -- 宝島社 -- ２０２０．５ -- １９ｃｍ -- ４４７ｐ

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タイトル 教養としての世界宗教史
著者名等 島田裕巳 ／著  
出版 宝島社 ２０２０．５
大きさ等 １９ｃｍ ４４７ｐ
分類 162
件名 宗教－歴史
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９５３年、東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任し、現在は東京女子大学非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 現代人にとって必須である世界三大宗教の中身をはじめ、仏教と日本の宗教の流れについて、宗教学者の著者がわかりやすい語り口で解説。世界の宗教の歴史とともに、宗教戦争、殺戮の歴史、それぞれの宗教の死生観などを体系的に学ぶことができる１冊。
要旨 宗教を語れずして、現代の複雑さは語れない！グローバル人材が多様性を理解するために最低限知っておくべきこと。
目次 はじめに―いま、なぜ世界の宗教を理解する必要があるのか；宗教はいつどのように始まったのか―宗教の起源；ユダヤ教はいかに生まれ、展開したか―一神教の源流；キリスト教はいかに生まれ、展開したか―大迫害から世界宗教へ；イスラム教はいかに生まれ、展開したか―血塗られたイメージの由来；イラン宗教とモンゴル帝国が果たした役割とは―東西宗教の出会い；輪廻からの解脱を説いたバラモン教とは―肉体からの救済を求めて；仏教はいかにして生まれ、展開したか―その成り立ちの謎；ヒンドゥー教はいかにして仏教を駆逐したか―インド宗教の展開；中国の諸宗教はどのように展開したか―民衆の宗教需要と仏教；ヒンドゥー教と仏教はアジア諸国にいかに伝播したか―東南アジアでの展開；日本では諸宗教はどのように展開したのか―混ざり合う神道と仏教
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-00473-4　　 4-299-00473-6
書誌番号 1113783863
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113783863

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中 公開 Map 162 一般書 利用可 - 2066214926 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 162 一般書 利用可 - 2067344246 iLisvirtual

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