12の場所、12の物語 --
小松正史 /著   -- 昭和堂 -- 2020.5 -- 20cm -- 215p

資料詳細

タイトル 人と空間が生きる音デザイン
副書名 12の場所、12の物語
著者名等 小松正史 /著  
出版 昭和堂 2020.5
大きさ等 20cm 215p
分類 761
件名 音風景
注記 文献あり
著者紹介 1971年、京都府宮津市生まれ。環境音楽家(JASRAC会員)・ピアニスト・音楽家。明治大学農学部(農業土木・緑地学専修)卒業。明治大学大学院院農学研究科博士前期課程(農業経済学専攻)修了。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程(作曲専攻)修了。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程(環境工学専攻)修了。博士(工学)。2020年現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部教授、京都芸術大学客員教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 身の回りの音に敏感になることで五感が開き、さらに音のデザインを加えることで身近な空間がより豊かになることを、音環境デザイナーが12の事例をもとに紹介する。カフェやショップ、オフィスなどにも応用でき、いますぐ取り組めるツールキット付き。
要旨 あなたは毎日すごしている日常空間に満足していますか?“もっと静かだったら安らぐのに”“わたしは静かすぎて落ち着かない”音が変われば空間は変わります。音環境デザイナー・小松正史が自らの仕事を通して極意を伝授。いますぐ取り組めるツールキット付き。カフェやショップ、オフィスなどにも応用できます!
目次 はじめに―どうして音のデザインなのか;1 音のデザイン、思考と技法(まずは、急がないこと;第一段階 音育(音の教育)―音を感じるよろこび;耳は鍛えられる ほか);2 音が変わると空間も変わる―音デザインの現場から(展望風景を演出する―京都タワー;学校の記憶を蘇らせる―京都国際マンガミュージアム;無作為の音を奏でる―日本庭園へき亭 ほか);3 音のデザインツールキット(音のデザイン「ツールキット」をはじめる前に;音育―音に共感する;対象空間を選ぶ ほか);おわりに―音の響きで世界をあかるく
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1922-5   4-8122-1922-1
書誌番号 1113784371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113784371

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