つくり手・売り手の150年 --
島田昌和 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2020.5 -- 21cm -- 214,3p

資料詳細

タイトル きものとデザイン
副書名 つくり手・売り手の150年
著者名等 島田昌和 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2020.5
大きさ等 21cm 214,3p
分類 753.2
件名 染織工芸-日本-歴史 , 和服-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1961年生まれ。1993年 明治大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。2005年 博士(経営学、明治大学)。現在 学校法人文京学園理事長、文京学院大学経営学部教授。渋沢栄一研究の第一人者。主著『渋沢栄一と人づくり』(共編著、有斐閣、2013年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜ着物のデザインか 島田昌和著. 染色デザインの近代化 加茂瑞穂著. 縞木綿の脱ストライプとデザイン戦略 田村均著. 桐生における図案業界の成立 川越仁恵著. ウール織物のデザイン 杉山里枝著. 機械捺染とデザインに見る越境性 鈴木桂子著. 消費市場の発達と技術・価格・デザイン 鷲田祐一著. 着物の流行と百貨店の役割 藤岡里圭著 二宮麻里著. 戦後~現代のものづくりと市場創造に流通事業者が果たした役割 吉田満梨著
内容紹介 江戸時代から明治、大正、昭和に至るまで時代ごとに素材やデザイン、流通でイノベーションを起こし、消費を活性化してきたきもの業界。その革新の背景を探り、デザインが果たしてきた消費への重要な役割を詳らかにする。
要旨 江戸時代から明治、大正、昭和に至るまで時代ごとに素材やデザイン、流通でイノベーションを起こし、消費を活性化してきたきもの業界。その革新の背景を探り、デザインが果たしてきた消費への重要な役割を詳らかにする。
目次 なぜ着物のデザインか―目的・基礎知識・構成;第1部 つくり手とデザイン(染色デザインの近代化―京都における友禅図案募集をめぐって;縞木綿の脱ストライプとデザイン戦略;桐生における図案業界の成立―徒弟的紋工から職業的図案家へ;ウール織物のデザイン―日本におけるウール織物の展開と和洋の融合;機械捺染とデザインに見る越境性);第2部 売り手とデザイン(消費市場の発達と技術・価格・デザイン;着物の流行と百貨店の役割;戦後~現代のものづくりと市場創造に流通事業者が果たした役割)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08874-4   4-623-08874-X
書誌番号 1113784416
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113784416

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 753.2 一般書 利用可 - 2066346741 iLisvirtual
公開 Map 753 一般書 利用可 - 2066464949 iLisvirtual