シャネル・ベンツ /著, 高山真由美 /訳   -- 東京創元社 -- 2020.5 -- 20cm -- 311p

資料詳細

タイトル おれの眼を撃った男は死んだ
著者名等 シャネル・ベンツ /著, 高山真由美 /訳  
出版 東京創元社 2020.5
大きさ等 20cm 311p
分類 933.7
注記 原タイトル:THE MAN WHO SHOT OUT MY EYE IS DEAD
著者紹介 【シャネル・ベンツ】カリブ海東部のアンティグア・バーブーダにルーツを持つ。米国テネシー州メンフィス在住。ローズ・カレッジで教鞭をとるかたわら、《フェンス》、《グランタ》などの文芸誌の誌面やサイトに短編を発表している。2014年に、本書収録の「よくある西部の物語」でO・ヘンリー賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:よくある西部の物語. アデラ. 思いがけない出来事. 外交官の娘. オリンダ・トマスの人生における非凡な出来事の奇妙な記録. ジェイムズ三世. 蜻蛉. 死を悼む人々. 認識. われらはみなおなじ囲いのなかの羊、あるいは、何世紀ものうち最も腐敗した世界
内容紹介 西部劇の舞台のような町、黒人奴隷が鞭打たれるプランテーション、現代アメリカの壊れた家庭、砂に埋もれたユートピア…。人間の本質を暴き出し、一瞬の美しさを切り取った、O・ヘンリー賞受賞作「よくある西部の物語」ほか全10編収録のデビュー短編集。
要旨 西部劇の舞台のような町、黒人奴隷が鞭打たれるプランテーション、現代アメリカの壊れた家庭、砂に埋もれたユートピア、16世紀イギリスの修道院…。暴力と欲望に満ちたさまざまな時代と場所で、夢も希望もなく、血まみれで生きる人々。人間の本質を暴き出し、一瞬の美しさを切り取った、O・ヘンリー賞受賞作「よくある西部の物語」ほか全10編収録のデビュー短編集!
ISBN(13)、ISBN 978-4-488-01103-1   4-488-01103-9
書誌番号 1113784476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113784476

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