貝原益軒の歴史夜話 --
山崎光夫 /著   -- 中央公論新社 -- 2020.5 -- 20cm -- 364p

資料詳細

タイトル 殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう
副書名 貝原益軒の歴史夜話
著者名等 山崎光夫 /著  
出版 中央公論新社 2020.5
大きさ等 20cm 364p
分類 913.6
著者紹介 1947年福井市生まれ。早稲田大学卒業。放送作家、雑誌記者を経て小説家に。1985年『安楽処方箋』で小説現代新人賞を受賞。医学・薬学関係に造詣が深い。1998年『藪の中の家 芥川自死の謎を解く』で第17回新田次郎文学賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 福岡藩に儒者・藩医として仕えた貝原益軒が晩年に著した『朝野雑載』。そこに記された戦国武将に関する興味深い逸話を素材として、益軒が第3代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせるスタイルに仕立てた「戦国コント(小話)集」。全42夜。
目次 織田信長その一―天下人が出したお触れ;豊臣秀吉その一―太閤が見立てた一人前の武将;徳川家康その一―大御所が説いた為政者の心得;徳川光圀―黄門裁きと隠居生活;毛利元就―息子三人の器量を見定めた雪合戦;武田信玄―信玄流「理想の勝ち方」;小早川隆景―智将の座右の銘は「思案」;森蘭丸―主君の遊び心に応えた機転;加藤清正―鬼将軍が見せた度量;蒲生氏郷―「嚢中の錐」が招いた禍〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005308-5   4-12-005308-3
書誌番号 1113784632
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113784632

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保土ケ谷 公開 Map 913.6/ヤ 一般書 利用可 - 2067360756 iLisvirtual
公開 913.6/ヤ 一般書 貸出中 - 2067224810 iLisvirtual
山内 公開 Map 913.6/ヤ 一般書 利用可 - 2067361019 iLisvirtual