渡辺芳郎 /編著   -- 南方新社 -- 2020.3 -- 21cm -- 259p

資料詳細

タイトル 奄美群島の歴史・文化・社会的多様性
著者名等 渡辺芳郎 /編著  
出版 南方新社 2020.3
大きさ等 21cm 259p
分類 291.97
件名 奄美諸島
注記 索引あり
著者紹介 1961年、埼玉県生まれ。現在、鹿児島大学法文教育学域法文学系教授。専門は考古学。九州大学大学院文学研究科博士後期課程中退。九州大学文学部助手、佐賀県立九州陶磁文化館学芸員を経て、1993年より現職。著書に『日本のやきもの 薩摩』(2003年、淡交社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:奄美・沖縄諸島の島々に旧石器時代にヒト〈ホモ・サピエンス〉がいた意義 高宮広土著. 須恵器流通からみた南島と古墳社会の関係 橋本達也著. 曾槃著述考略 本草の部 高津孝著. 奄美大和村津名久焼の基礎的研究 渡辺芳郎著. 奄美大島大和村と龍郷町における女性たちの活動と地域の資源 桑原季雄著. 奄美大島の共同納骨堂に関する一考察 兼城糸絵著. 浜における豊かな生活風景とその変化 熊華磊著. 島尾敏雄「出孤島記」における環境世界 鵜戸聡著. 南西諸島におけるエコツーリズムと生物多様性 萩野誠著. 奄美の世界自然遺産登録と観光利用 宋多情著. 世界自然遺産登録問題とメディア、住民意識 宮下正昭著. 諏訪之瀬島における移住決定要因 西村知著. 船舶事故を原因とする損害賠償制度の現状と課題 松田忠大著
ISBN(13)、ISBN 978-4-86124-418-6   4-86124-418-8
書誌番号 1113784853

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