新装復刊 --
ゲオルク・ジンメル /〔著〕, 酒田健一 /訳, 熊沢義宣 /訳, 杉野正 /訳, 居安正 /訳   -- 白水社 -- 2020.5 -- 20cm -- 318,9p

資料詳細

タイトル 橋と扉
版情報 新装復刊
著者名等 ゲオルク・ジンメル /〔著〕, 酒田健一 /訳, 熊沢義宣 /訳, 杉野正 /訳, 居安正 /訳  
出版 白水社 2020.5
大きさ等 20cm 318,9p
分類 134.9
注記 初版のタイトル:ジンメル著作集 12
注記 原タイトル:Brucke und Tur
注記 文献あり 著作目録あり
著者紹介 【ゲオルク・ジンメル】1958-1918 ドイツの哲学者、社会学者。ベルリン生まれ。後期〈生の哲学〉の代表者のひとりであるいっぽう〈形式社会学〉を提唱し、ドイツにおける社会学の創始者のひとりともされる、代表作『歴史哲学の諸問題』(1892)、『貨幣の哲学』(1900)、『哲学の根本問題』(1910)のほかに、一般の雑誌や新聞の文化欄のために数多くのエッセイを著したが、そのスタイルであり思考法であるエッセイという形式は、初期のルカーチやベンヤミン、アドルノらに影響を与えた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:生と哲学. 歴史と文化. 宗教. 美と芸術. 歴史的人物像. 社会
内容紹介 「生と哲学」「歴史と文化」「宗教」「美と芸術」「歴史的人物像」「社会」の6部からなる、最盛期ジンメルの思索活動の結実ともいえるエッセイ集。転形期の哲学者の生、文化、社会への透徹したまなざし、その近さと遠さが織り成す思考の結晶。
要旨 転形期の哲学者、社会学の祖、ジンメル。生、文化、社会への透徹したまなざし、その近さと遠さとが織りなすエッセイ的思考の結晶。
目次 生と哲学;歴史と文化;宗教;美と芸術;歴史的人物像;社会
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09769-4   4-560-09769-0
書誌番号 1113784854

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