「心地よい」演奏の秘密 --
堀米ゆず子 /〔ほか〕著, 山田陽一 /編・聞き手   -- 春秋社 -- 2020.5 -- 19cm -- 398p

資料詳細

タイトル グルーヴ!
副書名 「心地よい」演奏の秘密
著者名等 堀米ゆず子 /〔ほか〕著, 山田陽一 /編・聞き手  
出版 春秋社 2020.5
大きさ等 19cm 398p
分類 761.9
件名 演奏 , 音楽生理学
注記 欧文タイトル:Groove!
著者紹介 【堀米ゆず子】(ヴァイオリン)ブリュッセル王立音楽院教授。マーストリヒト音楽院教授。1980年、桐朋音楽大学卒業。同年、エリーザベト王妃国際音楽コンクール優勝。以後、ベルリン・フィル、ロンドン響、シカゴ響、ウィーン響などのオーケストラ、C・アバド、小澤征爾、S・ラトルなどの指揮者、R・ゼルキン、M・アルゲリッチ、今井信子、M・マイスキー、J=M・ルイサダ、G・クレーメルなどの演奏家と共演。仙台国際音楽コンクール審査委員長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:音楽を造り込む 堀米ゆず子述. 響きのかたちをイメージする 鈴木学述. インテグラル〈統合された〉グルーヴ 上野真述. みんな、ぼくの手のひらの上で踊ってる 池松宏述. ティンパニは子音の響き 岡田全弘述. 音楽で大切なのは遊びだ 池上亘述. ハーモニーがグルーヴを生む 吉田將述. いい響きを作るには? 矢部達哉述. 響きのあいだを人が繋ぐ 下野竜也述. 音楽を共有すること、繋がること 小曽根真述
内容紹介 クラシック音楽に「グルーヴ」は存在するのか?音楽体験の本質を追究する民族音楽学者が、演奏の第一線で活躍する10人にインタビュー。それぞれの言葉で自らの演奏や聴取体験の「グルーヴ/心地よさ」を語る。
要旨 クラシック音楽に「グルーヴ」は存在するのか―?音楽体験の本質を追究する民族音楽学者が、演奏の第一線で活躍する10人にインタビュー。それぞれの言葉で自らの演奏や聴取体験の「グルーヴ/心地よさ」を語る。読めば読むほど味が出る、音楽の真髄!
目次 1 「音楽を造り込む」(堀米ゆず子(ヴァイオリン));2 「響きのかたちをイメージする」(鈴木学(ヴィオラ));3 「インテグラル(統合された)グルーヴ」(上野真(ピアノ));4 「みんな、ぼくの手のひらの上で踊ってる」(池松宏(コントラバス));5 「ティンパニは子音の響き」(岡田全弘(ティンパニ));6 「音楽で大切なのは遊びだ」(池上亘(トロンボーン));7 「ハーモニーがグルーヴを生む」(吉田將(ファゴット));8 「いい響きを作るには?」(矢部達哉(ヴァイオリン));9 「響きのあいだを人が繋ぐ」(下野竜也(指揮));10 「音楽を共有すること、繋がること」(小曽根真(ピアノ))
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93500-2   4-393-93500-4
書誌番号 1113785541

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 761.9 一般書 利用可 - 2066280350 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 761 一般書 利用可 - 2066573802 iLisvirtual
公開 Map 761 一般書 利用可 - 2067164736 iLisvirtual