「物語り戦略」で輝く現場 --
野中郁次郎 /著, 勝見明 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2020.5 -- 20cm -- 284p

資料詳細

タイトル 共感経営
副書名 「物語り戦略」で輝く現場
著者名等 野中郁次郎 /著, 勝見明 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2020.5
大きさ等 20cm 284p
分類 335.04
件名 経営
注記 文献あり
著者紹介 【野中郁次郎】1935年生まれ。一橋大学名誉教授・早稲田大学特命教授。早稲田大学政治経済学部卒業後、富士電機製造勤務を経て、カリフォルニア大学経営大学院にてPh.D.取得。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て現職。著書に『失敗の本質』『戦略の本質』(各共著)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 論理はイノベーションを生まない。企業経営や事業におけるイノベーションや大きな成功は、論理や分析ではなく、「共感→本質直観→跳ぶ仮説」というプロセスにより実現されることを、9つのケース、および3つの参考事例で示す。
要旨 企業経営や事業の遂行において、共感を起点とし、ものごとの本質を直観するなかで、「跳ぶ仮説」を導き出し、イノベーションを起こす、もしくは、大きな成功に至る。そのプロセスにおいても、さまざまな局面で共感が介在し、共感の力がドライブや推進力となって、論理だけでは動かせないものを動かし、分析だけでは描くことのできないゴールに到達する。それが共感経営です。本書は、企業経営や事業におけるイノベーションや大きな成功は、論理や分析ではなく、「共感→本質直観→跳ぶ仮説」というプロセスにより実現されることを、九つのケース、および三つの参考事例で示します。
目次 序章 共感と物語りが紡ぐ経営;第1章 価値を生む経営は「出会い」と「共感」から生まれる;第2章 イノベーションは「共感・本質直観・跳ぶ仮説」から生まれる;第3章 「知的機動戦」を勝ち抜く共感経営;第4章 不確実性の時代を「物語り戦略」で勝ち抜く;第5章 共感型リーダーに求められる「未来構想力」
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32337-0   4-532-32337-1
書誌番号 1113785557
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113785557

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.0 一般書 利用可 - 2067198487 iLisvirtual
港北 公開 Map 335 一般書 利用可 - 2068727033 iLisvirtual