食後の眠気は病気の予兆!? --
永田勝太郎 /著   -- ビジネス社 -- 2020.6 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル 「血糖値スパイク」が万病をつくる!
副書名 食後の眠気は病気の予兆!? 血流をよくしてアンチエイジング・免疫力アップ
著者名等 永田勝太郎 /著  
出版 ビジネス社 2020.6
大きさ等 19cm 201p
分類 493.12
件名 低血糖症
著者紹介 1948年、千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部中退後、福島県立医科大学卒業。専門は、全人的医療学、実存分析学、心身医学、慢性疼痛学、起立性低血圧、東洋医学。著書は『心身症の診断と治療』(診断と治療社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 低血糖は「低血圧」につながり、朝起きられない、疲れやすいといった症状が現れるようになる。これらの症状は「うつ病」と誤診されるだけでなく、様々な病気に関係していることがわかってきた。低血糖の危険性を科学的に解説し、その改善方法を紹介する。
要旨 この飽食の時代に「低血糖」が急増中。その危険性を科学的に解説!日本全国に、低血糖の人が1700万人もいます。医師もこの事実を知りません。「低血糖」だと全身に必要なエネルギーが届かず、「低血圧」にもなります。血糖値スパイクが起こると「血液ドロドロ」の状態(糖化)になり、ガン、心筋梗塞、脳梗塞の原因をつくります。さらに、うつ病と誤診されたりします。また、私たちの研究で、線維筋痛症、婦人科系疾患、アルツハイマー病などの患者さんの多くが、実は「低血糖」であることがわかりました。逆に言えば、「低血糖」を解消すれば、万病を防ぐことができます。本書を読んで、本来の免疫力や自然治癒力を取り戻しましょう!
目次 第1章 かくれ低血圧・低血糖の人が急増中!;第2章 食後に眠くなる人には、こんな病気がかくれている;第3章 あなたの「うつ病」、実は低血糖だった!;第4章 線維筋痛症の原因は低血糖だった!!;第5章 心と身体にさまざまな影響を及ぼす低血糖;第6章 免疫力アップ!食事を中心に生活習慣を見直そう
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-2187-2   4-8284-2187-4
書誌番号 1113785620
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113785620

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 493.1 一般書 利用可 - 2067178990 iLisvirtual
公開 493.1 一般書 貸出中 - 2072210371 iLisvirtual