「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される --
前野隆司 /著, 由佐美加子 /著   -- ワニ・プラス -- 2020.6 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 無意識がわかれば人生が変わる
副書名 「現実」は4つのメンタルモデルからつくり出される
著者名等 前野隆司 /著, 由佐美加子 /著  
出版 ワニ・プラス 2020.6
大きさ等 19cm 198p
分類 145.1
件名 無意識
著者紹介 【前野隆司】慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント科教授。1962年生まれ。東京工業大学理工学研究科機械工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社でカメラやロボットの研究職に従事したのち、慶應義塾大学教授に転ずる。ロボット工学に関連して、人工知能の問題を追いかける途上で、人間の意識に関する仮説「受動意識仮説」を見いだす。現在はヒューマンインターフェイス、ロボット、教育、地域社会、ビジネス、幸福な人生、平和な世界のデザインまで、さまざまなシステムデザイン・マネジメント研究を行なっている。著書に『無意識の整え方-身体も心も運命もなぜかうまく動きだす30の習慣』(ワニ・プラス)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 仕事における困難、将来に対する不安、漠然とした生きづらさ。そんな「不本意な現実」はあなたの無意識が生み出している…。「不本意な現実」を生んでいる無意識のメカニズムから解放され、本物の自己肯定感を得るヒントを伝授する。
要旨 人間は、小さいころに体験した「痛み」を避けるための信念を無自覚に持っている。その信念から、人生におけるすべての行動が自動的につくり出されている。しかし、その自覚はなく、自分が日々やっていることを「良いことだ」「意味のあることだ」と頭で正当化している―。
目次 第1章 メンタルモデルと無意識(人間を突き動かしている無意識のシステム「生存適合OS」;『学習する組織』との出会い ほか);第2章 無意識を支配する4通りのプログラム(メンタルモデルは、4つのモデルの濃淡;メンタルモデル類型 ほか);第3章 分離から統合へ(統合する前とあとはどう違う?;統合型が新しい社会をつくる ほか);第4章 無意識を整えるこれからの学び(統合している人がいれば「学校」になる;痛みを怖れる必要はない ほか);終章 メンタルモデルは無意識を知り、生を取り戻す4つのレンズ(自分がどのメンタルモデルなのかはわからなくていい;メンタルモデルは、便利な4つのレンズ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-9924-3   4-8470-9924-9
書誌番号 1113785906
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113785906

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