ドゥルーズと大地のフレーミング -- 叢書・ウニベルシタス --
エリザベス・グロス /〔著〕, 檜垣立哉 /監訳, 小倉拓也 /訳, 佐古仁志 /訳, 瀧本裕美子 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2020.5 -- 20cm -- 192,7p

資料詳細

タイトル カオス・領土・芸術
副書名 ドゥルーズと大地のフレーミング
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 エリザベス・グロス /〔著〕, 檜垣立哉 /監訳, 小倉拓也 /訳, 佐古仁志 /訳, 瀧本裕美子 /訳  
出版 法政大学出版局 2020.5
大きさ等 20cm 192,7p
分類 701.1
件名 芸術哲学
個人件名 ドゥルーズ,ジル
注記 原タイトル:CHAOS,TERRITORY,ART
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【エリザベス・グロス】1952年生。哲学者。デューク大学教授。オーストラリア生まれで、シドニー大学で学位を取得。モナシュ大学、ラトガース大学などを経て、2012年より現職。フランス現代思想の研究と紹介を行いつつ、身体や進化などの観点からフェミニズム理論やジェンダー論の領域で独自の仕事を展開している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての「芸術」はいつ、どのように始まったのか。ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。
要旨 生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての“芸術”はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。
目次 第1章 カオス―コスモス・領土・建築;第2章 振動―動物・性・音楽;第3章 感覚―大地・民衆・芸術
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01113-9   4-588-01113-8
書誌番号 1113785966

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