青木理 /著, なかにし礼 /〔ほか述〕   -- 河出書房新社 -- 2020.5 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 時代の抵抗者たち
著者名等 青木理 /著, なかにし礼 /〔ほか述〕  
出版 河出書房新社 2020.5
大きさ等 19cm 278p
分類 304
著者紹介 【青木理】1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に『日本の公安警察』(講談社現代新書)、『国策捜査』(金曜日、増補版は角川文庫)、『絞首刑』(講談社、文庫化)、『日本会議の正体』(平凡社新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なかにし礼 なかにし礼述. 前川喜平 前川喜平述. 古賀誠 古賀誠述. 中村文則 中村文則述. 田中均 田中均述. 梁石日 梁石日述. 岡留安則 岡留安則述. 平野啓一郎 平野啓一郎述. 安田好弘 安田好弘述
内容紹介 歪で乱暴な政権が民主主義を崩壊させるいま、最も戦闘的なジャーナリストが各界の抵抗する発言者たちと対話しながら、破滅に突き進む日本のありかた、世界のゆくえを問い直し、新たな姿を探る。
要旨 歪で乱暴な政権が民主主義を崩壊させるいま、「抵抗者」たらざるを得なくなった各界の重要人物との対話によって、時代の深淵を問い、未来をさぐる。
目次 第1章 なかにし礼―芸能という自由・平等・猥褻;第2章 前川喜平―集団主義の教育から強権支配へ;第3章 古賀誠―平和を貫く保守政治を;第4章 中村文則―言うべきことを言う姿勢;第5章 田中均―いまは知性による抵抗のとき;第6章 梁石日―潜在化した差別が噴き出す危険性;第7章 岡留安則―スキャンダリズムから沖縄の怒りへ;第8章 平野啓一郎―国家権力が人を殺すということ;第9章 安田好弘―オウム事件、光市事件の弁護人として
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24952-0   4-309-24952-3
書誌番号 1113786102
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786102

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 304 一般書 利用可 - 2067317729 iLisvirtual
山内 公開 304 一般書 貸出中 - 2066506269 iLisvirtual
公開 Map 304 一般書 利用可 - 2066312588 iLisvirtual