御庭番の二代目 13 -- 二見時代小説文庫 --
氷月葵 /著   -- 二見書房 -- 2020.6 -- 15cm -- 279p

資料詳細

タイトル 謀略の兆し
副書名 御庭番の二代目 13
シリーズ名 二見時代小説文庫
著者名等 氷月葵 /著  
出版 二見書房 2020.6
大きさ等 15cm 279p
分類 913.6
内容紹介 小幡藩は二万石の小藩だが織田の血をひく故、国主格。藩あげて、山県大弐の説に与するならば見過ごせぬ。将軍の命を受け、御庭番の宮地加門は探索の旅にでる。信長直系の藩に不穏の影が。
要旨 江戸は八丁堀近くの長沢町で山県大弐が開く私塾の動向に公儀は注視しつづけていた。大弐は朝廷を重視し、公儀に批判的な姿勢をとっている。多くの浪人、武士にまじって二万石の小幡藩江戸家老の姿があった。織田信長の血を引く藩主故、藩は国主格。藩をあげて山県大弐の軍学などの説に与するならば見過ごせぬ。将軍の命を受け、御庭番の宮地加門は探索の旅に…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-20078-1   4-576-20078-X
書誌番号 1113786184
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786184

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保土ケ谷 公開 文庫本 913.6/ヒ 一般書 貸出中 - 2070574392 iLisvirtual