新型コロナに見る日本の動向 --
江崎道朗 /著   -- 青林堂 -- 2020.5 -- 19cm -- 218p

資料詳細

タイトル インテリジェンスと保守自由主義
副書名 新型コロナに見る日本の動向
著者名等 江崎道朗 /著  
出版 青林堂 2020.5
大きさ等 19cm 218p
分類 391.6
件名 インテリジェンス(情報活動)-歴史 , 情報機関-日本 , 保守主義 , 自由主義
著者紹介 評論家、拓殖大学大学院客員教授。1962年東京都生まれ。九州大学文学部哲学科卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て2016年夏から本格的に評論活動を開始。主な研究テーマは、近現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど。社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。産経新聞「正論」執筆メンバー。著書に『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作、PHP新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 コロナ対策から安倍政権下で創設された国家安全保障会議、そして欧米における近現代史見直しの動向を踏まえながら、インテリジェンスとは何かを問う!新型コロナ対策が後手後手になったのはなぜか。日本の国家戦略の司令塔「国家安全保障会議」とはいかなる組織か、ソ連に占領されたバルト三国、ポーランドの悲劇とは、トランプ政権はなぜ減税と規制緩和、そして軍拡をするのか。
目次 第1章 インテリジェンス機関設立の背景;第2章 スパイ防止法に基づいて弾圧されたバルト三国;第3章 同盟国を盲信するな―ポーランドの悲劇;第4章 ソ連の人権侵害と戦争責任を追及するヨーロッパ;第5章 国際共産主義と闘い続けた日本;第6章 インテリジェンスを国策に生かす仕組み;第7章 新型コロナ対策が後手後手になったのはなぜか;第8章 自主独立を尊ぶ保守自由主義;第9章 インテリジェンスを支える富国強兵
ISBN(13)、ISBN 978-4-7926-0677-0   4-7926-0677-2
書誌番号 1113786274
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786274

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