けいそうブックス --
飯田隆 /著   -- 勁草書房 -- 2020.5 -- 20cm -- 293,9p

資料詳細

タイトル 分析哲学これからとこれまで
シリーズ名 けいそうブックス
著者名等 飯田隆 /著  
出版 勁草書房 2020.5
大きさ等 20cm 293,9p
分類 116.3
件名 分析哲学
注記 索引あり
著者紹介 1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在、慶應義塾大学名誉教授。著書に『言語哲学大全 Ⅰ~Ⅳ』(勁草書房、1987~2002年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:哲学の未来のために. 哲学と「哲学の言葉」. 分析哲学としての哲学/哲学としての分析哲学. 専門化する哲学の行方. 分析哲学は哲学になったか. フレーゲ. 論理の言語と言語の論理. 論理学から形而上学を引き出す. 言語とメタ言語. 分析哲学から見たウィトゲンシュタイン. なぜカヴェルを読むのか?. 真理. 論理学におけるモダリティ. 本質と必然性. 三段論法と死. 三段論法と死. 2. 意味と意図. 哲学言語を作る. 近代日本における科学と哲学. 日本の分析哲学一九七〇年前後
内容紹介 哲学とは何か。分析哲学とは何か。そして、哲学はどこへ向かうのか。英米哲学の第一人者が、幅広い視野と深い洞察のもとに自らのよって立つ哲学のバックボーンと今後の展望を示したエッセイの数々を、著者本人の構成によって収録。
要旨 哲学とは何か。分析哲学とは何か。そして、哲学はどこへ向かうのか。一般向けに書かれたエッセイを、著者本人の構成によって収録。哲学という営みを深く捉える強靱な思索を示す。
目次 序論 哲学の未来のために;1 分析哲学とは何か?(哲学と「哲学の言葉」;分析哲学としての哲学/哲学としての分析哲学 ほか);2 フレーゲとウィトゲンシュタイン(フレーゲ;論理の言語と言語の論理 ほか);3 真理・様相・意味(真理;論理学におけるモダリティ ほか);4 日本における分析哲学(哲学言語を作る―近代日本の経験から;近代日本における科学と哲学 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-15466-1   4-326-15466-7
書誌番号 1113786742
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786742

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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