超長寿社会で死ねない時代 --
島田裕巳 /著   -- 徳間書店 -- 2020.5 -- 19cm -- 197p

資料詳細

タイトル 安楽な最期の迎え方
副書名 超長寿社会で死ねない時代
著者名等 島田裕巳 /著  
出版 徳間書店 2020.5
大きさ等 19cm 197p
分類 490.154
件名 安楽死
著者紹介 宗教学者、作家。1976年東京大学文学部宗教史学専修課程卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京女子大学・東京通信大学非常勤講師。主な著書に『自然葬のススメ』(徳間書店)、『「人間革命」の読み方』(KKベストセラーズ)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ・ウイルスに感染して死にたくはない。皆そう思っているだろう。では、私たちはどのような死を理想と考えているのか。いかなる最期を迎えたいと思っているのか。日本にどこまでできる?理想の人生の終わらせ方。田嶋陽子氏との対談を収録。
要旨 ソーシャルディスタンス時代の終活とは…日本にどこまでできる?理想の人生の終わらせ方。田嶋陽子氏と、死への心がまえ対談を収録。
目次 コロナ・ウイルスで否応なく生命のリスクを感じ始めた;「ねぇ、安楽死の本を書いてくれない?」;安楽死とは何か;スイスにおける自殺幇助;オランダにおける安楽死;日本の安楽死;他に手段はないのか;信仰としての死;こうすれば安楽死ができる;対談 田嶋陽子×島田裕巳―雑な男はいい死に方をしない;お葬式もお墓もなにもいらない;私の主張をようやく社会が理解し始めた(田島);間違いだらけの日本男社会;会社主体が男女の生き方を規定する;すぐ死ねずに晩節を汚す男たち;自分の死を意識しだす年齢も高齢化;女を奴隷に留めておく男はいい死に方をしない;自然に食事ができなくなるのがいい;人間の寿命は人間が決める時代;自分の人生は自分でケリをつけたい;自分の死を楽しく語らなければダメ;いい死に方は、結局、いい生き方;死ぬまで続けられる仕事をどう見つけるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865079-7   4-19-865079-9
書誌番号 1113786963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113786963

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 490 一般書 利用可 - 2066273094 iLisvirtual
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