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【図書】 昭和天皇の横顔

文春学藝ライブラリー -- 歴史
佐野恵作 ／著, 梶田明宏 ／編   -- 文藝春秋 -- ２０２０．６ -- １６ｃｍ -- ２２３ｐ

資料詳細

タイトル 昭和天皇の横顔
シリーズ名 文春学藝ライブラリー 歴史
著者名等 佐野恵作 ／著, 梶田明宏 ／編  
出版 文藝春秋 ２０２０．６
大きさ等 １６ｃｍ ２２３ｐ
分類 288.41
個人件名 昭和天皇
注記 「天皇の横顔」（奉仕会出版部　１９５３年刊）の改題
著者紹介 【佐野恵作】明治２７（１８９４）年－昭和３４（１９５９）年。静岡県富士郡富丘村（現在の富士宮市）生れ。静岡師範学校卒。大正１１（１９２２）年宮内省入省。昭和２０年まで総務課、総務局に所属。同年掌典職庶務課長、２１年大膳課長に就任。昭和２４年宮内庁退職。社会事業の世界に身を投じ、日本社会事業会理事、全国社会福祉協議会施設部長などを歴任。著書に『宮中を語る』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 昭和２０年８月１４日、昭和天皇の「終戦の詔勅」を浄書し、その夜の混乱を体験した宮内省職員が退官後記した、終戦前後の昭和天皇と宮中の貴重な記録。「型破りの宮内官」と周囲から愛された著者が、昭和天皇の人柄を令和の現在によく伝える。
要旨 昭和二十年八月十四日、昭和天皇の「終戦の詔書」の浄書を担当し、その夜の混乱を体験した宮内省職員が退官後記した、終戦前後の昭和天皇と宮中の貴重な記録。「型破りの宮内官」と周囲から愛された筆者の筆致は精彩に富み親しみやすく、昭和天皇の人柄を令和の現在によく伝える。
目次 第１編　秘の巻（あの頃；皇居の炎上；大内山の地下室　ほか）；第２編　常の巻（天皇の点描；その御日常；天皇を繞る座談会　ほか）；附録（御直宮の御略系；皇居の拝観）；補遺（斯くして成れり大礼記録；御殿場の一場面）
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-813087-8　　 4-16-813087-8
書誌番号 1113788715
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113788715

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