検索条件

  • 著者
    リチャード・L.ドーンバーグ
ハイライト

朝日新書 --
白峰旬 /編著, 日本史史料研究会 /監修   -- 朝日新聞出版 -- 2020.6 -- 18cm -- 331p

資料詳細

タイトル 関ケ原大乱、本当の勝者
シリーズ名 朝日新書
著者名等 白峰旬 /編著, 日本史史料研究会 /監修  
出版 朝日新聞出版 2020.6
大きさ等 18cm 331p
分類 210.48
件名 関ケ原の戦(1600)
著者紹介 【白峰旬】1960年三重県生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。名古屋大学にて博士(歴史学)の学位取得。別府大学アジア歴史文化研究所長。著書に『新視点関ヶ原合戦』(平凡社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 家康の「小山評定」、小早川秀秋への「問鉄砲」、三成と吉継の友情物語はすべて作り話?どこまでが「事実」で、どこまでが「フィクション」か?一次史料を駆使し、従来の“関ヶ原”史観を根底から覆す。
要旨 「関ヶ原」には、よく知られたエピソードが多い。だが、それらを一次史料で丹念に検証していくと、歴史的事実とは言えないことが次々とわかってきた。どこまでが「事実」で、どこまでが「フィクション」か?新進気鋭の執筆陣による、「関ヶ原」の最新研究成果!
目次 第1部 東国の武将(徳川家康の戦い;上杉景勝の戦い;伊達政宗の戦い;最上義光の戦い);第2部 西国の武将(毛利輝元の戦い;石田三成の戦い;宇喜多秀家の戦い;大谷吉継の戦い;前田利長の戦い;長宗我部盛親の戦い;鍋島直茂の戦い;小早川秀秋、黒田長政、福島正則の戦い;関ヶ原本線について記した近衛前久書状)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295080-2   4-02-295080-3
書誌番号 1113789820

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2067332701 iLisvirtual
金沢 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2066328352 iLisvirtual
公開 210.4 一般書 貸出中 - 2066474634 iLisvirtual