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【図書】 神武天皇論

清水潔 ／監修   -- 橿原神宮庁 -- ２０２０．４ -- ２２ｃｍ -- ３９６ｐ

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タイトル 神武天皇論
著者名等 清水潔 ／監修  
出版 橿原神宮庁 ２０２０．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３９６ｐ
分類 288.41
個人件名 神武天皇
著者紹介 昭和２３年生。皇學館大学学事顧問、名誉教授。博士（法律学）。主な著書に、式内社研究会編纂『式内社調査報告』全２５巻（共編著、皇学館大学出版部、昭和５１～平成２年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序論　清水潔著．　神武天皇とその御代　岡田登著．　飛鳥・奈良時代の神武天皇論　清水潔著．　平安時代から中世における神武天皇観　佐野真人著．　神武天皇の末孫として　遠藤慶太著．　幕末・明治期の神武天皇論　田浦雅徳著　長谷川怜著．　近代日本の歴史教科書における「神武天皇」像　井上兼一著．　「紀元節」の廃止と「建国記念の日」の制定　清水節著
内容紹介 神武天皇をご祭神として祀る橿原神宮の御鎮座１３０年記念出版。神武天皇に関する史料を再検討したうえで、その御一代と御代を考古学的研究成果も用いて描き、次いで各時代の「神武天皇観」をたどる。
要旨 我が国第一代天皇のご存在は、悠久の古より現代に至るまで約二千年にわたり伝承されている。国内外の危機や大改革にあたっては、建邦大業の祖が意識され、新たな時代が展開していった。神武天皇に関する史料を再検討し、その御一代と御代を考古学的研究成果も用いて描き、各時代の「神武天皇観」をたどる、神武天皇をご祭神として祀る橿原神宮の御鎮座百三十年記念出版。
目次 第１章　神武天皇とその御代；第２章　飛鳥・奈良時代の神武天皇論；第３章　平安時代から中世における神武天皇観；第４章　神武天皇の末孫として―近世の神武天皇；第５章　幕末・明治期の神武天皇論；第６章　近代日本の歴史教科書における「神武天皇」像；第７章　「紀元節」の廃止と「建国記念の日」の制定
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06667-1　　 4-336-06667-1
書誌番号 1113789825

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