SREの実践方法 --
Betsy Beyer /編, Niall Richard Murphy /編, David K.Rensin /編, Kent Kawahara /編, Stephen Thorne /編, 澤田武男 /監訳, 関根達夫 /監訳, 細川一茂 /監訳, 矢吹大輔 /監訳, 玉川竜司 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2020.6 -- 24cm -- 477p

資料詳細

タイトル サイトリライアビリティワークブック
副書名 SREの実践方法
著者名等 Betsy Beyer /編, Niall Richard Murphy /編, David K.Rensin /編, Kent Kawahara /編, Stephen Thorne /編, 澤田武男 /監訳, 関根達夫 /監訳, 細川一茂 /監訳, 矢吹大輔 /監訳, 玉川竜司 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2020.6
大きさ等 24cm 477p
分類 007.63
件名 ソフトウェア工学
注記 原タイトル:The Site Reliability Workbook
注記 索引あり
著者紹介 【Betsy Beyer】ニューヨーク在住のGoogleサイトリライアビリティエンジニアリングのテクニカルライター。以前はGoogleのデータセンターやハードウェア運用チームのためのドキュメントを書いていた。ニューヨークに移る前はスタンフォード大学でテクニカルライティングの講師を務めた経験を持つ。現在のキャリアに至る過程で、国際関係と英文学を学び、スタンフォード大学とテューレーン大学から学位を受けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、SREを組織やプロジェクトで導入するにあたり、必要となる具体的な方法や手順を解説します。またこれまでGoogle内部で得た技術的ノウハウを解説し、さらにEvernote、The Home Depot、New York Timesなどさまざまな企業での事例を紹介します。クラウドなどの完全に制御できない環境で信頼性の高いサービスを実行する方法、サービスレベル目標に基づくサービスの作成・実行・監視、運用の過負荷を取り除き既存の運用チームをSREに変換する方法、新規開発またはすでに開発が終わったサービスでSREを始める方法などを解説します。Google内部だけでなく多様な企業で培われたSREプラクティスを解説する本書は、SREを導入し実践したい開発者、運用管理者、マネージャー必携の一冊です。
目次 SREとDevOpsとの関係;第1部 基礎(SLOの実装;SLOエンジニアリングのケーススタディ;モニタリング ほか);第2部 実践(オンコール;インシデント対応;負荷の管理 ほか);第3部 プロセス(過負荷の特定と回復;SREのエンゲージメントモデル;SRE:壁の向こうへの到達 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-913-7   4-87311-913-8
書誌番号 1113790192
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113790192

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 06 007.6 一般書 利用可 - 2066654535 iLisvirtual
港北 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2067243792 iLisvirtual