音楽性の学際的探究 --
今川恭子 /編著   -- 音楽之友社 -- 2020.7 -- 22cm -- 326p

資料詳細

タイトル わたしたちに音楽がある理由(わけ)
副書名 音楽性の学際的探究
著者名等 今川恭子 /編著  
出版 音楽之友社 2020.7
大きさ等 22cm 326p
分類 761.13
件名 音楽社会学
注記 索引あり
著者紹介 音楽教育学・音楽学/聖心女子大学現代教養学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:テナガザルの歌 香田啓貴著. トリの行動から歌と音楽について何を学べるか 関義正著. リズムを処理する脳 藤井進也著. 親子のはざまを繋ぐもの 蒲谷槙介著. マルチモーダルな身体接触遊びが持つ意味 石島このみ著. 人類学から考える子守唄と遊戯的な歌 高田明著. 音楽性と言語獲得 麦谷綾子著. 対話とプロソディ 市川熹著. 認知神経科学の立場から 源健宏著. 比較行動学の立場から 岸本健著. 発達心理学の立場から 福山寛志著. 運動機能回復への音楽的コミュニケーションの応用 横井浩史著 横井和恵著 矢吹佳子著. はじまりは「歌い合い」 志村洋子著. 音楽性の発達的な変化 今川恭子著. 文化の中の歌い合い 市川恵著. 楽器の「用」にあう 丸山槙著. 楽器を自由探索する幼児期の子どもたちの姿 伊原小百合著. 儀礼・祭りを再現する子どもたち 小井塚ななえ著. 幼児の生きる文脈と歌 石川眞佐江著. 音楽室の協働にみる音楽性 市川恵著 今川恭子著. 教室の中の音楽性 小川容子著
目次 第1部 音楽性の原点に迫る(テナガザルの歌:ヒトは何を共有し、何が違うのか;トリの行動から歌と音楽について何を学べるか ほか);第2部 関連諸科学とのつながりを探る(人類学から考える子守唄と遊戯的な歌:南部アフリカのサンにおける養育者‐子ども間相互行為の事例から;音楽性と言語獲得:音声言語発達の観点から ほか);第3部 生まれながらの音楽性から文化へ(はじまりは「歌い合い」;音楽性の発達的な変化:第一次的音楽性から第二次的音楽性へという仮説 ほか);第4部 学びのフィールドに見る音楽性(儀礼・祭りを再現する子どもたち:地域社会の中の音楽性;幼児の生きる文脈と歌 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-13910-7   4-276-13910-4
書誌番号 1113790564
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113790564

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