「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと --
マルコム・グラッドウェル /著, 濱野大道 /訳   -- 光文社 -- 2020.6 -- 19cm -- 451p

資料詳細

タイトル トーキング・トゥ・ストレンジャーズ
副書名 「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと
著者名等 マルコム・グラッドウェル /著, 濱野大道 /訳  
出版 光文社 2020.6
大きさ等 19cm 451p
分類 361.45
件名 コミュニケーション
注記 原タイトル:TALKING TO STRANGERS
著者紹介 【マルコム・グラッドウェル】『第1感』『天才!』『逆転!』『犬は何を見たのか』『急に売れ始めるにはワケがある』などの国際的ベストセラーがあるノンフィクション作家・ジャーナリスト。イギリスに生まれ、カナダ・オンタリオ州で育つ。トロント大学卒業。ワシントン・ポスト紙のビジネスと科学分野の記者、同紙ニューヨーク支局長を経て、1996年よりニューヨーカー誌のスタッフライターを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「他者」はあなたが思うほど単純ではない。では、私たちはどのように他人について判断すべきなのか。多様な実例と鋭い洞察力によって、人間の性質に関する定説の誤りを暴き、「他者といかにつきあうか」という人間の根源的な営みに新しい光を当てる。
要旨 軽微な違反で警官に車を止められた女性は、なぜ逮捕され、数日後に留置所で自殺することになったのか。有名アメフトコーチによる少年たちへの性的虐待が長年発覚しなかったのはなぜか。誰もがある女性を殺人犯に違いないと思い込んだのはなぜか―。これらの悲劇はすべて、人は初期状態では他人を信用してしまうという性質、そして、人の感情や考えは顔や態度を見ればわかるという根本的な間違いに起因している。「他者」はあなたが思うほど単純ではないのだ。ではわたしたちは、どのように他人について判断すべきなのか。『第1感』『天才!』などの世界的ベストセラーを送り出してきたグラッドウェルが、多様な実例と鋭い洞察力によって、人間の性質に関する定説の誤りを暴き、「他者といかにつきあうか」という人間の根源的な営みに新しい光を当てる。「他者」と出会う機会がかつてなく多い時代における必読の書!
目次 第1部 スパイと外交官―ふたつの謎(フィデル・カストロの復讐;アドルフ・ヒトラー総統と知り合いになる);第2部 デフォルトで信用する(キューバの女王;佯狂者;事例研究 シャワー室の少年);第3部 透明性(『フレンズ』型の誤謬;アマンダ・ノックス事件についての単純で短い説明;事例研究 社交クラブのパーティー);第4部 教訓(テロリストの心の内は覗けるか);第5部 結びつき(カップリング)(シルビア・プラス;事例研究 カンザス・シティーの実験;サンドラ・ブランドに何が起こったか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-96242-5   4-334-96242-4
書誌番号 1113790689
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113790689

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公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2067184265 iLisvirtual
山内 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2067584824 iLisvirtual