大阪名所むかし案内 --
本渡章 /著   -- 創元社 -- 2020.6 -- 26cm -- 302p

資料詳細

タイトル 図典「摂津名所図会」を読む
副書名 大阪名所むかし案内
著者名等 本渡章 /著  
出版 創元社 2020.6
大きさ等 26cm 302p
分類 291.63
件名 摂津名所図絵
個人件名 秋里 籬島
注記 「大阪名所むかし案内」(2006年刊)の改題、大幅な増補・改訂を加えた新版
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1952年、大阪市生まれ。作家。1996年、第3回パスカル短篇文学新人賞優秀賞受賞。著書『図典「大和名所図会」を読む』(創元社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ひとつの絵には、ひとつの旅がある。原寸復刻された迫力ある名所絵を読み解き、江戸時代の大坂へ誘う案内書。約340点超に及ぶすべての絵図も縮小掲載し、地名やキーワードで引ける画期的な図典。
要旨 原寸復刻された迫力ある名所絵を読み解き、江戸時代の大阪へ誘う案内書。約340点超に及ぶすべての絵図も縮小掲載し、地名やキーワードで引ける画期的な図典。
目次 第1章 大坂へ来たりし験(道頓堀のからくり芝居―オランダ人を仰天させた人気芝居;浮瀬の奇杯―浪花の名物料亭が京、江戸にもあった ほか);第2章 四季の賑わい(今宮の十日戎―海の神はなぜ商売の神になったか;住吉の浜―旧暦三月三日は潮干狩り ほか);第3章 名所の絵物語(高津宮の仁徳天皇―なぜ、古代の都が名所図会の巻頭に;江口の遊女―西行と遊女の出会いに謎の琵琶 ほか);第4章 津の国山河(八軒家から熊野―八軒家は聖地への玄関口だった;安治川橋と大湊―安治川橋はなぜアーチを描くのか ほか);資料編 図典「摂津名所図会」(住吉郡;東生郡 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-25090-8   4-422-25090-6
書誌番号 1113790767

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