日本人にとって動物とは何か --
實吉達郎 /著   -- カンゼン -- 2020.7 -- 21cm -- 271p

資料詳細

タイトル 日本人と動物の歴史
副書名 日本人にとって動物とは何か
著者名等 實吉達郎 /著  
出版 カンゼン 2020.7
大きさ等 21cm 271p
分類 382.1
件名 日本-風俗・習慣-歴史 , 動物-日本
注記 文献あり
著者紹介 1929年広島県生まれ。動物研究家、作家。東京農業大学卒業後、宮内庁下総御料牧場、野毛山動物園での勤務を経て、1955年よりブラジルへ渡航。帰国後は動物研究の第一人者として活動。未確認動物「UMA」の名付け親としても知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の歴史は常に動物とともにあった。古代・鎌倉・江戸・明治以降のそれぞれの時代において、人と動物の関係性はどのように変化していったのか。歴史上の逸話や伝承、事件などから変遷を紐解いていく。
要旨 はるか神話の時代から現代に至るまで、日本人の歩みは動物たちとあった!少年時代からさまざまな動物に魅了され、動物にまつわる伝承、生態の研究に心血を注いできた動物研究家・實吉達郎が綴る、動物たちが主役の日本史。古代・鎌倉・江戸・明治以降のそれぞれの時代において、人と動物の関係性はどのように変化していったのか。歴史上の古典、伝承、事件などからその変遷を紐解く。
目次 日本人と動物;第1章 神話とともにはじまった「日本」 古代~平安時代(神話とともにはじまった「日本」;Tレックスより強かった?太古のクジラとその仲間たち ほか);第2章 人と動物のパートナー化が進んだ時代 鎌倉時代~室町時代(人と動物のパートナー化が進んだ時代;雁の動きで敵を察した?元祖ヒーロー武将、源義家 ほか);第3章 京都から江戸へ、文化の中心が大移動した時代 江戸時代(京都から江戸へ、文化の中心が大移動した時代;和尚の父は犬?犬にまつわる奇譚 ほか);第4章 日本、そして動物たちにとっての大転換期の到来 明治時代以降(日本、そして動物たちにとっての大転換期の到来;動物愛好家としても知られた明治天皇 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86255-560-1   4-86255-560-8
書誌番号 1113791092
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113791092

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 382.1 一般書 利用可 - 2066642839 iLisvirtual
山内 公開 Map 382 一般書 利用可 - 2067531127 iLisvirtual