牧野利秋 /編   -- 青林書院 -- 2020.6 -- 21cm -- 306p

資料詳細

タイトル 最新知的財産訴訟実務
著者名等 牧野利秋 /編  
出版 青林書院 2020.6
大きさ等 21cm 306p
分類 507.2
件名 知的財産権-日本
注記 索引あり
著者紹介 弁護士・法学博士(大阪大学)。元東京高等裁判所知的財産部(第13民事部)・部総活判事/元日弁連知的財産センター委員・幹事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 知財高裁第4代から第7代(当代)までの歴代所長に中山信弘東大名誉教授も加わり、近年の大合議判決や知財分野の動きを議論した知財裁判史に残る歴代知財高裁所長座談会“第2弾”収録。精選された豪華執筆陣が、知財分野の最先端のテーマを解説。
目次 第1章 知財高裁歴代所長座談会(第2弾)(知財高裁の国際展開;近年の知財訴訟の件数等;日本の企業と知財問題;最近の大合議判決;最近の最高裁判決等;クレーム解釈;プレゼンテーション;これからの知財司法・知財高裁);第2章 新時代へ向けて(知的財産法制度の来し方行く末;ドイツの二段階訴訟制度と日本の特許法改正の試みについて;「美容器」事件―特許法102条1項に基づく損害の算定方法について判断された事例(令和2年2月28日知財高裁特別部判決));第3章 個別論攷―知的財産法の最新情報(査証手続の概要及びその運用に当たっての課題;閲覧等制限申立事件の実務上の諸問題―営業秘密が問題となる事案を中心として;最近の著作権法の動き―柔軟な権利制限規定及び違法ダウンロード問題について;オープンサイエンスと知的財産;新たな情報財としてのデータ利活用のあり方;AI(人工知能)と知的財産;令和元年改正意匠法の実務;農林水産品・食品のブランド保護制度;植物新品種の保護法制;IoT時代における「属地主義の原則」の意義―「ネットワーク関連発明」の国境を越えた実施と特許権侵害)
ISBN(13)、ISBN 978-4-417-01792-9   4-417-01792-1
書誌番号 1113791778

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