イェーナ期批判論稿 --
ヘーゲル /〔著〕   -- 知泉書館 -- 2020.6 -- 23cm -- 827p

資料詳細

タイトル ヘーゲル全集 第3巻
各巻タイトル イェーナ期批判論稿
著者名等 ヘーゲル /〔著〕  
出版 知泉書館 2020.6
大きさ等 23cm 827p
分類 134.4
注記 索引あり
内容 内容:フィヒテ哲学体系とシェリング哲学体系の差異. バウターヴェークの『思弁哲学の初歩』. ヴェルネブルクの二書. ゲルシュテッカーの法概念の演繹. クルークの『哲学の新機関の構想』. 序論 哲学批判一般の本質,特にそれと哲学の現状との関係について. 絶対的同一性の体系について,およびそれが最近の〈ラインホルトの〉二元論に対してとる関係について。著者と友人との会話 シェリング著. 常識は哲学をどのように理解しているか. 「彙報」欄. 懐疑論と哲学との関係. 信仰と知,もしくは,カント哲学,ヤコービ哲学,フィヒテ哲学として,その諸形態を完全に尽くした主観性の反省哲学. 自然法の学的な取り扱い方,実践哲学における自然法の位置,および自然法と実定的な法学との相関について. F.W.J.シェリングとG.W.F.ヘーゲルの編集による『哲学批判雑誌』. 〈『哲学批判雑誌』の〉第2巻第1分冊の告示. ドイツ学芸雑誌の原則. ヘルダーの『神』第2版の書評. フィヒテに関するフィッシュハーバーの著作の書評. ザラトの著作の書評. 解説
要旨 本巻は、ヘーゲルが「哲学者」として最初の一歩を踏み出した1801‐03年に著わした著作、雑誌掲載論文、書評およびその関連資料を収録。
目次 イェーナ期批判論稿(フィヒテ哲学体系とシェリング哲学体系の差異―ラインホルト『19世紀初めの哲学の状態を簡便に概観するための寄稿集』第1分冊に関連して;エアランゲン『学芸新聞』に初出の批評と短報:『哲学批判雑誌』掲載諸論文;『哲学批判雑誌』の告示文;ドイツ学芸雑誌の原則;失われた書評の消息);解説(『フィヒテの哲学体系とシェリングの哲学体系の差異』;エアランゲンの『学芸新聞』に初出の書評と短報;『哲学批判雑誌』;『哲学批判雑誌』各号掲載論文;『ドイツ文芸雑誌の原則』)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86285-315-8   4-86285-315-3
書誌番号 1113791818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113791818

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.4/139 一般書 利用可 - 2069072715 iLisvirtual
中央 書庫 134.4/136/3 一般書 利用可 - 2067472384 iLisvirtual