増補改訂新版 --
小林富雄 /著   -- 農林統計出版 -- 2020.6 -- 21cm -- 302p

資料詳細

タイトル 食品ロスの経済学
版情報 増補改訂新版
著者名等 小林富雄 /著  
出版 農林統計出版 2020.6
大きさ等 21cm 302p
分類 588
件名 食品ロス
著者紹介 1973年 富山県生まれ。2003年 名古屋大学大学院生命農学研究科博士後期課程修了。生鮮食品商社、民間シンクタンクを経て、2009年 中京学院大学中京短期大学部健康栄養学科准教授。2010年 ドギーバック普及委員会顧問。2015年 同理事長。2015年 名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程(短期履修コース)修了。2015年 愛知工業大学経営学部経営学科准教授。2017年 同教授。博士(農学)名古屋大学。博士(経済学)名古屋市立大学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 本書の課題と分析の枠組み;世界の食品ロスと日本の課題;期限表示制度による食品ロスの発生メカニズム;多店舗経営における品揃え戦略と食品ロス;フードサプライチェーンにおける返品慣行と食品ロス発生の経済分析;コンビニエンス・ストアの出店と食品ロス発生の分析;外食産業における食品ロスマネジメントの分析―発生類型別にみたフードサプライチェーンの課題;農畜産物SPAモデルにおける食品ロスマネジメントの実態―マーケティング論的アプローチによる養鶏ビジネスのケーススタディ;食べ残しの持ち帰りにおけるリスクコミュニケーションの経済分析;韓国における食べ残しに関する食品廃棄物制度の分析;食品リサイクルにおける収益性と公的支援―魚腸骨処理事業における収集システムのケーススタディを通じて;市民参加を通じた食品リサイクルの到達点―名古屋市生ごみ堆肥化事業における可視化の意義;循環型フードシステムと食料問題の相互依存性―地方展開するフードバンク活動を事例として;フードバンク活動における食品ロスの再配分と流通機能―セカンドハーベスト名古屋のケーススタディと欧米韓との比較分析;フードバンク活動による被災地支援と食料安全保障―食品ロス発生抑制ソーシャルビジネスとしての可能性;韓国フードバンク活動における贈与経済
ISBN(13)、ISBN 978-4-89732-425-8   4-89732-425-4
書誌番号 1113791902
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113791902

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