ことばとことばが出合うとき --
西江雅之 /著   -- 白水社 -- 2020.7 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル ピジン・クレオル諸語の世界
副書名 ことばとことばが出合うとき
著者名等 西江雅之 /著  
出版 白水社 2020.7
大きさ等 19cm 263p
分類 801.03
件名 混合語 , 言語接触 , 言語変化 , 言語社会学
著者紹介 1937-2015。東京生まれ。言語学・文化人類学者。早稲田大学大学院文学研究科芸術学専攻修士修了後、フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学(UCLA)大学院・アフリカ研究科に留学。主な著作に『ヒトかサルかと問われても』(半生記)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「出合い」の言語学. 「ことば」を追って
内容紹介 言語が出合い、言語が生まれる。世界各地で話されているさまざまな「ことば」に常に立脚点を置きながら、異言語接触と新しい言語の誕生をさぐる緻密な考察を積み重ね続けてきた著者による画期的な1冊。
要旨 ことばとことばが出合うとき。異なる言語の出合いをとおして人間の言語とは何かを考える。著者が生涯にわたって追い続けた最大のテーマ、初の単行本化。
目次 第1部 「出合い」の言語学(「異なる言語」をめぐって;言語の死、言語の誕生;「ピジン語」というあり方;ピジン化の過程;トク・ピシンという言語;クレオル語の多様性;クレオル語とさまざまな変種;ピジン・クレオル諸語の背景;多言語社会のクレオル語;バイリンガリズムとクレオル語;クレオル大国、ハイチ;ピジン・クレオル諸語研究の広がり);第2部 「ことば」を追って(わたしと「ことば」、そして「言語」との関係;「ことば」に触れる;「言語」に触れる;「言語」の置き換え;「異なった言語」間の接触へ;「ピジン・クレオル」と呼ばれる諸語;「言語」の誕生と死;クレオル語の背景)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08874-6   4-560-08874-8
書誌番号 1113792558
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113792558

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