映画に魂を売った男 --
イアン・ネイサン /著, 吉田俊太郎 /訳   -- フィルムアート社 -- 2020.6 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル クエンティン・タランティーノ
副書名 映画に魂を売った男
著者名等 イアン・ネイサン /著, 吉田俊太郎 /訳  
出版 フィルムアート社 2020.6
大きさ等 21cm 223p
分類 778.253
個人件名 タランティーノ,クエンティン
注記 原タイトル:QUENTIN TARANTINO
著者紹介 【イアン・ネイサン】イギリスで広く知られる映画ライター。本書以前に、リドリー・スコットの名作「エイリアン」の歴史について著したベストセラー『エイリアン・コンプリートブック』『スティーヴン・キング 映画&テレビコンプリートガイド』(以上、竹書房)など計8冊の書籍が出版されている。世界最大の映画雑誌「エンパイア」の編集者およびエグゼクティブ・エディターをつとめた後、現在は寄稿編集者として引き続き同誌に貢献している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カルト映画の帝王から、現代を代表する巨匠へ…。幼年期・青年期の映画への熱狂から、最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に至る、映画にすべてを売り渡した天才の魂をめぐる最新評伝。
要旨 幼年期・青年期の映画への熱狂から、最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に至るまで、映画にすべてを売り渡した天才の魂の遍歴を辿り直す新たな評伝。
目次 「俺は映画学校じゃなく、映画に通ったんだ」ビデオ・アーカイブス;「この映画は自分のために作ったんだ、みんな勝手に楽しんでくれたらそれでいいけどね」『レザボア・ドッグス』;「どれも別れた元カノみたいなもの…」『トゥルー・ロマンス』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』;「このキャラクターたちはいつまでもおしゃべりをやめようとしないんだ…」『パルプ・フィクション』;「向こうから俺に忍び寄ってきたような感じだね」『フォー・ルームス』『ジャッキー・ブラウン』;「自分のことをアメリカ人映画作家だと思ったことなんて一度もないよ…」『キル・ビルVol.1』『キル・ビルVol.2』;「スラッシャー・ムービーは正統派さ…」『グラインドハウス』(『デスプルーフinグラインドハウス』);「とにかく奴をぶっ殺しちまえ」『イングロリアス・バスターズ』;「命は安く、クソみたいに扱われ、バッファロー・ニッケル(5セント)の価値しかない」『ジャンゴ 繋がれざる者』;「まるで一度も時代映画を作ったことがないような気分にさせられるよ」『ヘイトフル・エイト』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1918-5   4-8459-1918-4
書誌番号 1113793247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113793247

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.2/タ 一般書 利用可 - 2066640585 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 778/タ 一般書 利用可 - 2068923932 iLisvirtual