カントの実践理性批判 -- 叢書・ウニベルシタス --
オトフリート・ヘッフェ /〔著〕, 品川哲彦 /訳, 竹山重光 /訳, 平出喜代恵 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2020.6 -- 20cm -- 530,24p

資料詳細

タイトル 自由の哲学
副書名 カントの実践理性批判
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 オトフリート・ヘッフェ /〔著〕, 品川哲彦 /訳, 竹山重光 /訳, 平出喜代恵 /訳  
出版 法政大学出版局 2020.6
大きさ等 20cm 530,24p
分類 134.2
件名 実践理性批判
個人件名 カント,イマヌエル
注記 原タイトル:KANTS KRITIK DER PRAKTISCHEN VERNUNFT
注記 文献あり 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【オトフリート・ヘッフェ】1943年生。ミュンスター、テュービンゲン、ミュンヘン大学等でリッター、シュルツ、クリングスらの教えを受け、1974年ミュンヘン大学で教授資格取得。1976年にデュースブルク大学哲学正教授。1978-92年スイスのフリブール大学で倫理学と社会哲学の講座主任と社会哲学政治学国際研究所長。1994-2011年、テュービンゲン大学正教授。邦訳では『倫理・政治的ディスクール-哲学的基礎・政治倫理・生命医学倫理』(法政大学出版局、1991年)等が刊行されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解き、いまを生きる私たちに提示する注釈書。いまなお人類の思考の最前線にあり続けるカントをめぐる、見通しのよい最新の手引き。
要旨 なぜカントが重要か?現代ドイツの社会哲学の泰斗が、カントによる道徳哲学・倫理学の革命の意味を明快に読み解き、いまを生きる私たちに提示する最良の注釈書。啓蒙、批判、道徳、世界市民主義という4つの駆動力をめぐって縦横にテクストと対話し、現代世界の政治的問題に引き寄せながらその歴史的意義を説く。いまなお人類の思考の最前線にありつづけるカントをめぐる、見通しのよい最新の手引き!
目次 第1部 四つの駆動力;第2部 カントによる道徳哲学の革命;第3部 カントの挑発;第4部 政治哲学;第5部 歴史;第6部 宗教;第7部 展望
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01114-6   4-588-01114-6
書誌番号 1113793620
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113793620

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 134.2 一般書 利用可 - 2066413201 iLisvirtual