子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点 --
神谷拓 /監修   -- ベースボール・マガジン社 -- 2020.6 -- 21cm -- 327p

資料詳細

タイトル 部活動学
副書名 子どもが主体のよりよいクラブをつくる24の視点
著者名等 神谷拓 /監修  
出版 ベースボール・マガジン社 2020.6
大きさ等 21cm 327p
分類 375.18
件名 クラブ活動(学校)
著者紹介 関西大学人間健康学部教授。1975年、埼玉県生まれ。中京大学体育学部武道学科卒業。和歌山大学教育学研究科教科教育専攻修了。筑波大学人間総合科学研究科学校教育学専攻修了。岐阜経済大学経営学部専任講師、同准教授、宮城教育大学教育学部准教授を経て、2019年から現職。著書に『運動部活動の教育学入門』(大修館書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:大事なのは試合の勝敗ではなく、そのスポーツが大好きであること 上原浩治述 神谷拓述. 運動部活動の主人公は子どもである 神谷拓著. 運動部活動をマネジメントする 大野貴司著. 運動部活動を地域に埋め戻す 伊藤恵造著. 青少年の社会教育と運動部活動 久保田治助著. 運動部の歴史から自治と体罰を考える 中村哲也著. 子どもの自治から見た外部指導者・部活動指導員制度の是非 神谷拓著. ブラックバイトから見えてくる運動部活動の影響 大内裕和著. 運動部活動とアスリートの自立 久我アレキサンデル著. そもそも運動部活動は何のためにある? 苫野一徳著. 体育の授業と運動部活動とをつなぐ 玉腰和典著. 保健の授業と運動部活動とをつなぐ 久保元芳著. 運動部活動で求められる自治的な問題解決の方法とは? 竹原幸太著. 運動部活動を学校と地域で育てる 安倍大輔著. 運動部活動において「子どもの声を聴く」ということ 住友剛著. 子どもに権利意識をもたせよう 田村公江著. スクール・セクシュアル・ハラスメントと運動部活動 亀井明子著. 運動部活動における体罰の影響 友田明美著. 運動部活動における医科学サポートの在り方 中村浩也著. 部活動の苦情を生徒が解決する 小野田正利著. 学校の教育課程と部活動 中山弘之著. 「子どもの主体性を引き出す」ためのスポーツ心理学講義 高妻容一著. スポーツ部活動の自治と評価 川地亜弥子著. ドイツのスポーツクラブから考える「運動部活動の自治とスポーツ文化」 釜崎太著. 「子どもの自治」が切り拓く世界 神谷拓著
内容紹介 「勝利至上主義」や「体罰・暴力」が根強く残る運動部活動において、課題を解決し、理想のチームをつくるためにはどうすればよいのか?スペシャリストの知見を結集し、体育・スポーツのジャンルにとらわれない多面的視点で「運動部活動」の在り方を探求する。
要旨 「勝利至上主義」や「体罰・暴力」が根強く残る運動部活動において、課題を解決し、理想のチームをつくるためにはどうすればよいのか?「運動部活動の主人公は子どもである」と主張する運動部活動研究の第一人者が、体育・スポーツの分野にとらわれない21人のスペシャリストの知見を結集し、多面的な視点から運動部活動の理想的な在り方を説く。
目次 巻頭対談 上原浩治(元プロ野球選手)神谷拓「大事なのは試合の勝敗ではなく、そのスポーツが大好きであること」;スポーツ教育学―運動部活動の主人公は子どもである;経営学―運動部活動をマネジメントする;地域スポーツ論―運動部活動を地域に埋め戻す;社会教育学―青少年の社会教育と運動部活動;スポーツ史―運動部の歴史から自治と体罰を考える;運動部活動の教育学―子どもの自治から見た外部指導者・部活動指導員制度の是非;教育社会学―ブラックバイトから見えてくる運動部活動の影響;アスリートの視点―運動部活動とアスリートの自立;哲学―そもそも運動部活動は何のためにある?〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-11303-6   4-583-11303-X
書誌番号 1113794127

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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