戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉 --
小室直樹 /著, 渡部昇一 /著   -- 徳間書店 -- 2020.6 -- 19cm -- 359p

資料詳細

タイトル 封印の昭和史
副書名 戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉
著者名等 小室直樹 /著, 渡部昇一 /著  
出版 徳間書店 2020.6
大きさ等 19cm 359p
分類 210.74
件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争(1937~1945)-歴史観 , 太平洋戦争(1941~1945)-歴史観
注記 1995年刊の新装版
著者紹介 【小室直樹】1932年、東京都生まれ。京都大学理学部数学科卒。大阪大学大学院経済学研究科中退、東京大学大学院法学政治研究科修了。マサチューセッツ工科大学、ミシガン大学、ハーバード大学に留学。1972年、東京大学から法学博士号を授与される。2010年没。著書は『ソビエト帝国の崩壊』『韓国の悲劇』『日本人のための経済原論』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 2人の「知の巨人」が日本人に遺した国民必修の昭和正史。令和の時代に続く、すべての日本の問題はここから始まった。
目次 第1章 汚染された昭和史(今こそ歴史を正すとき;「不戦・謝罪決議」をしてはならなかった ほか);第2章 東京裁判史観を払拭せよ(東京裁判は「法律」にも「正義」にも基づかない!;世界史上まれに見る無茶苦茶裁判 ほか);第3章 戦争への見えざる手(欧米の「侵略」、日本の「侵略」;シナ事変は「侵略」ではなかった ほか);第4章 戦前・戦中・戦後―何が正しく、何が間違っていたか(鉄道王ハリマンの来日時;陸海軍大臣の現役武官制導入時 ほか);第5章 新たなる出発のために(大東亜戦争は日本人研究の宝庫;大東亜戦争への愛憎)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865107-7   4-19-865107-8
書誌番号 1113794794

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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