言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ --
丸山直子 /著, 丸山垂穂 /著   -- 三修社 -- 2020.6 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル パリの日々
副書名 言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ
著者名等 丸山直子 /著, 丸山垂穂 /著  
出版 三修社 2020.6
大きさ等 19cm 229p
分類 293.5
件名 フランス-紀行
著者紹介 【丸山直子】1935年生まれ。国際基督教大学卒業。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 パリで解放感を味わう夫と、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。当時刊行されたエッセイに加え、新たに書き下ろした40年後の思い、親子3人の往復書簡を収録。
要旨 一九七八年、パリの丸山圭三郎一家。かの大著『ソシュールの思想』を世に問う前夜、丸山圭三郎は家族を伴いパリに一年間暮らした。パリで一服の解放感を味わう夫と、現地でことばを覚え、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。―そして娘は字幕翻訳者への道を選ぶ。当時公刊されたエッセイに加え、新たに書き下ろした四十年後の思い、親子三人の往復書簡(初公開)を収録。
目次 パリの日々―一九七八‐一九七九(街角のクレープ(パリは本当に花の都?;グラス医師の往診;朝市の商人たち;向こう三軒両隣り ほか));パリの日々、その後―二〇二〇(拝啓、高倉健様;往復書簡;コンピューターおばあちゃん;インタビュー・字幕翻訳者のプロローグ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-384-06800-9   4-384-06800-X
書誌番号 1113794820

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 293.5 一般書 利用可 - 2066438557 iLisvirtual
公開 Map 293.5 一般書 利用可 - 2068967026 iLisvirtual