森村進 /著   -- 信山社出版 -- 2020.6 -- 22cm -- 343,5p

資料詳細

タイトル 法哲学はこんなに面白い
著者名等 森村進 /著  
出版 信山社出版 2020.6
大きさ等 22cm 343,5p
分類 321.1
件名 法哲学
注記 欧文タイトル:Philosophy of Law is So Interesting
注記 著作目録あり 索引あり
著者紹介 1955年6月15日 東京に生まれる。1978年 東京大学法学部卒業。現在 一橋大学大学院法学研究科特任教授。日本哲学会理事長。主要著作『ギリシア人の刑罰観』(本鐸社、1988年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:私の歩んできた法哲学研究の道. 労働と私有財産. ポリガミーと離婚に関する近世・近代ヨーロッパの思想. マイケル・サンデルのコミュニタリアニズムを批判する. 移民の規制は正当化できるか. 移民規制に関するリバタリアンの議論. 未来世代への道徳的義務の性質. 個人はいかにして存在するか. 私的自治とは何か、また何のためか. 親族法の私法化のために. 知的財産権に関するリバタリアンの議論. 公用収用の法哲学的問題. 規範的経済学の哲学的研究. 最後期ロールズの国際的正義論. ホッブズとケルゼンの解釈をめぐって. 法理論における立法の意義. もしドゥオーキンが日本の憲法学者になったら
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-2796-3   4-7972-2796-6
書誌番号 1113795202
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113795202

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 321.1 一般書 貸出中 - 2067199360 iLisvirtual